Twitterで仲良くさせていただいている方が
浜田省吾の大ファンであります
俺もその昔、浜田省吾を聴いておりましたので
たまに浜省の話をしたりします
…ま、俺などは彼女の足元にも及びませんが。
初めて俺が浜田省吾の音楽に出会ったのが
高校1年生の頃でした
中学校時代は初恋の相手がオフコースが好きな子だったので
オフコースを聴いたりしていました
更に、仲良しの友達が松山千春が好きだった影響を受けて
松山千春も聴きましたし
フォークソングと言うか、ちょっと大人しい感じの曲ばかりを好んでいました
しかし、高校生になると色んな学校から人が集まって来て
今まで知らなかった風が吹くんですよね
俺にとってそれは浜省でした
『DOWN BY THE MAINSTREET』と言うアルバムだったと思います
フォークソングばかり聴いてきた俺に
このアルバムで初めてロックが入ってきたのです
タバコを吸って飲めない酒を飲んで友達と浜省を聴いて
『MONEY』いいなぁなんて言ってるガキでしたな…(トオイメ
別のアルバム『SAND CASTLE』で『片想い』などのバラードを知って
当時、片想いだった初恋の子を思いながら
柄にもなくしんみりしてみたり…。
…
そう言えば
ラグビー部にKという同学年のヤツがいて
俺、コイツと仲が良くて
二人とも相手は違ったけれど片想いしてたんだよね…
これがどうしても叶わない恋だなってんで
二人で片想いやめよう!諦めよう!って決めてさ
頭を坊主頭に丸めてケジメにしようぜ!って約束して家に帰った
家に着いて床屋へ行く支度をしてるとKから電話が掛かって来て
『坊主頭にするのやめようぜ』って言うんだよね
Kが言うには坊主にすることが大事なんじゃなく
気持ちを切り替える事だと思うから。って。
『うん、うん、そうか…。わかった。』
って言って電話を切ったんだけれど
俺は、それでも床屋に行って丸坊主にしたのでした
なんかケジメって大事だ。コレをしないと諦められない!
って思い込んでしまってたんです。
Kが坊主にしてなくても構わないと思って。
…
翌日、学校に行くとみんなに坊主頭を馬鹿にされたんだけれど
部活の時間になってKに会うと
奴も丸坊主にしてた
『なんで、お前まで坊主にするんだよ~!』ってKが言う
坊主にしようと言い出したのはKだった
それをその場のノリで俺にまで無理に強要してしまったんじゃないかと思い込んで
それであんな電話を掛けて来たのだった
優しいヤツなんだ
…
二人で丸坊主の頭を撫で合いながらゲラゲラ笑って
丸坊主のまんま『MONEY』を熱唱しながら部活のグラウンドに向かった
何枚かあれからアルバムは聴いた
でも、やっぱり思い出に残っているのは、この2枚のアルバムだ
俺の青春が詰まっているって言ってもいいぐらい
ちょっと、なんか思いだしながら書いてたら
涙腺がホロッとなりかけたからやめる
高校を卒業してからも浜省は少しだけ聴いてたな
…
家族ぐるみのお付き合いがあるS家の奥さんが
これまた浜省が大好きで
年に2~3度、カラオケに誘われるんだけれど
その時に歌ってあげると喜ばれる
『A NEW STYLE WAR』『J.BOY』『愛という名のもとに』
歌えそうな所をすこしだけ。
ミスチルの桜井さんも浜田省吾が大好きで
やっぱり影響を受けてるんだろうな…
何曲かカバーしてるし。
浜省、久しぶりにじっくりと聴いてみたくなりました
浜田省吾の大ファンであります
俺もその昔、浜田省吾を聴いておりましたので
たまに浜省の話をしたりします
…ま、俺などは彼女の足元にも及びませんが。
初めて俺が浜田省吾の音楽に出会ったのが
高校1年生の頃でした
中学校時代は初恋の相手がオフコースが好きな子だったので
オフコースを聴いたりしていました
更に、仲良しの友達が松山千春が好きだった影響を受けて
松山千春も聴きましたし
フォークソングと言うか、ちょっと大人しい感じの曲ばかりを好んでいました
しかし、高校生になると色んな学校から人が集まって来て
今まで知らなかった風が吹くんですよね
俺にとってそれは浜省でした
『DOWN BY THE MAINSTREET』と言うアルバムだったと思います
フォークソングばかり聴いてきた俺に
このアルバムで初めてロックが入ってきたのです
タバコを吸って飲めない酒を飲んで友達と浜省を聴いて
『MONEY』いいなぁなんて言ってるガキでしたな…(トオイメ
別のアルバム『SAND CASTLE』で『片想い』などのバラードを知って
当時、片想いだった初恋の子を思いながら
柄にもなくしんみりしてみたり…。
…
そう言えば
ラグビー部にKという同学年のヤツがいて
俺、コイツと仲が良くて
二人とも相手は違ったけれど片想いしてたんだよね…
これがどうしても叶わない恋だなってんで
二人で片想いやめよう!諦めよう!って決めてさ
頭を坊主頭に丸めてケジメにしようぜ!って約束して家に帰った
家に着いて床屋へ行く支度をしてるとKから電話が掛かって来て
『坊主頭にするのやめようぜ』って言うんだよね
Kが言うには坊主にすることが大事なんじゃなく
気持ちを切り替える事だと思うから。って。
『うん、うん、そうか…。わかった。』
って言って電話を切ったんだけれど
俺は、それでも床屋に行って丸坊主にしたのでした
なんかケジメって大事だ。コレをしないと諦められない!
って思い込んでしまってたんです。
Kが坊主にしてなくても構わないと思って。
…
翌日、学校に行くとみんなに坊主頭を馬鹿にされたんだけれど
部活の時間になってKに会うと
奴も丸坊主にしてた
『なんで、お前まで坊主にするんだよ~!』ってKが言う
坊主にしようと言い出したのはKだった
それをその場のノリで俺にまで無理に強要してしまったんじゃないかと思い込んで
それであんな電話を掛けて来たのだった
優しいヤツなんだ
…
二人で丸坊主の頭を撫で合いながらゲラゲラ笑って
丸坊主のまんま『MONEY』を熱唱しながら部活のグラウンドに向かった
何枚かあれからアルバムは聴いた
でも、やっぱり思い出に残っているのは、この2枚のアルバムだ
俺の青春が詰まっているって言ってもいいぐらい
ちょっと、なんか思いだしながら書いてたら
涙腺がホロッとなりかけたからやめる
高校を卒業してからも浜省は少しだけ聴いてたな
…
家族ぐるみのお付き合いがあるS家の奥さんが
これまた浜省が大好きで
年に2~3度、カラオケに誘われるんだけれど
その時に歌ってあげると喜ばれる
『A NEW STYLE WAR』『J.BOY』『愛という名のもとに』
歌えそうな所をすこしだけ。
ミスチルの桜井さんも浜田省吾が大好きで
やっぱり影響を受けてるんだろうな…
何曲かカバーしてるし。
浜省、久しぶりにじっくりと聴いてみたくなりました