もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

台風が去って

2016年08月31日 06時17分27秒 | 日記
台風が来ると言うので仕事が3時で終わりました

小学校の頃にもこんな事があって

早く帰れるんだって言う気持ちと

どれだけ大きい台風が来るんだよって言う不安と

ごちゃ混ぜの気持ちで帰りました

カミさんも2時で仕事を切り上げて帰って来ました








我が家はオール電化になっているので

万が一の停電に備えて

電気を使わなくても食べられるものを買ったり

ペットボトルの水を買ったりの準備

それから携帯電話やモバイルバッテリーにも充電をして

さらには停電になったら困るガソリンスタンドにも行き

燃料も満タンにしてきました

Twitterで友達になった方

ブログの読者様

色んな方から心配のメールを頂きまして

ありがとうございました







NHKの台風情報を見ながら夕飯を食べましたが

雨、風ともに強い時間があったものの

それほどでもなくウチの地域を通り過ぎていきました

9時過ぎには外で秋の虫が鳴き始めたりしてましたな…。






普段と違う気持ちで過ごしたせいか

疲れがたまってきているのか…

早い時間に眠ってしまいました






そして

夜が明けてニュースの映像を見て驚きました…

岩手県の岩泉地区、道路が流されて無くなっていたり

集落まで泥水が押し寄せたりしてる

沿岸は数年前の津波でも大変な思いをしているのに

また街が冠水したり…

いたたまれない気持ちになります

そして北海道でも川の氾濫があったと知りました








ホント、何も出来なくてすみません

Twitterでお話させていただいている方は

車を流されてしまったと言う書き込みをしていましたが

本当に言葉が見つかりません…

でも、ご家族が無事だったようで何よりだなと。

一日も早く、普段の生活に戻れるといいなと

思っております






そして、普通にこれから仕事に向かう俺

この普通な事に感謝をしなくちゃな

って思っています。




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味噌おにぎり

2016年08月30日 06時45分25秒 | 日記
子供の頃

これといって『おやつ』的なのは無かった

トウモロコシを茹でたのを食べたり

芋を蒸したのを食べたり

なんてのが多かった

近所の駄菓子屋に50円玉を握りしめて買い物に行っても

腹の膨れるようなおやつじゃなく

風船やメンコを買ったりしていた



腹が減ったと騒ぐと

お婆ちゃんが作ってくれたのが味噌おにぎり

白い飯を握って

味噌を塗るだけ

焼いてくれることもあったけれど

ほとんどは焼いていない状態

『何だよ、こんなのおやつじゃないよ』

と、弟と二人で騒ぐので

お婆ちゃんを困らせたのだと思う








あんなに文句を言って食べた味噌おにぎり

今にして思えばどんなにご馳走だったんだろう

自分の家で採れた米だ

家族総出で稲刈りをして

しかも天日干し

味噌も我が家で採れた豆を蒸してすりつぶして団子にして

お爺ちゃんとお婆ちゃんが手作りしていた味噌である

ガス釜で炊いたご飯も

なかなか最近は自宅で味わえないものだ

そしてそれらを当たり前だと思って食べていた

むしろ粗末な食べ物だとさえ思いながら食べていたなんて。

世の中の全てのバチが当たってもおかしくないぐらいの贅沢な食べ物だ

今、それを食べたいと思っても

もう二度と食べることが出来ないのだ

家族総出で稲刈りをしてみんなで汗をかいて食卓に並ぶ米

もう二度と口には出来ない。










当たり前と思う事で

有難さは見えなくなるから

日々、感謝をしながら生きていこう

なんて俺らしくもなくちょっぴり思ったりして。

あの味噌おにぎりを思い出しながら。






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何やらデカい台風が。

2016年08月30日 00時07分36秒 | 日記
台風、大丈夫ですか?

と、メールをいただいたり

Twitterで声をかけてくれたり

非常に有難いです(ぺこり

真夜中の0時

現在、外ではコオロギなのか

キリギリスなのか

虫が鳴いてます。

雨も降っていません。

しかし蒸し暑い夜です…

きっとメタボなのを差し引いたとしても

コレは多分、蒸し暑いのでしょう






窓を少し開けて網戸にして

扇風機を回してみました

コレできっと眠れるはず

そして朝には畳が雨で濡れて大騒ぎのはず。

何とかオネショも誤魔化せるはず。







先日の大雨のときに思ったのだけど

あんなに大雨が降っても

あの小さな虫たちは流されずに何処かに隠れてるのですね

川の魚も物凄い濁流の中で

何処かに上手いこと隠れてるのですね

それってなんかスゴイ。

野生の生き物は生き抜く術を身につけているのですな

って、ここまで書いて

カブトガニが大量死したのを思い出した

しかし、訂正するのも面倒なので

カブトガニの大量死は思い出さなかった体でお願いします。









さて

今日は昼寝をしなかったから

何だかウトウトしてますよ

ホントは、怖いドラマをもうひとつ見たかったけど

無理そうです。

俺の方がゾンビになっちゃう。

おやすみなさい。

明日は優しい気持ちで過ごしたいな

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血圧高め?

2016年08月29日 12時21分37秒 | 日記
健康診断で血圧を計ってくれたのが

俺の好きなタイプの女性でした

身長が低くて

お目目ぱっちり

木村カエラちゃんぽい人でした

『腕を乗せて下さい』

血圧を計る台の上の小さい枕に腕を乗せる

『あ、もう少し奥まで乗せて下さい』

腕をグッと奥に伸ばすと

木村カエラちゃんの白衣に手が触れる

『もう少し伸ばせます?』

いやいや、これ以上伸ばしたら

木村カエラちゃんのおっぱいに手が当たるでしょうに

しかし、手を伸ばせと言うのだ。仕方あるまい。

胸の名札が伸ばした手のひらに当たる

しかし、おっぱいには触れない。

これでおっぱいに当たっても俺は悪くないよ?

知らないよ?

一回目の計測

途中で機械がまた動いて再度、加圧を始めた

そして…プシュー!

『…にゃびさん、かなり高いですね、いつもですか?』

『いえ、病院で計るといつも高くなります』

『んじゃ、深呼吸しましょうか。大きく吸いまぁす。ゆっくり吐きまぁす。』

深呼吸をする俺

手に当たってる布はただの布

手のひらに当たるのは胸の名札じゃなくただのプラスチックだ

何を動揺しとるんだ



二回目の計測

『おっ!少しだけ下がりましたよ〜イイですよ〜でももう一度ね。』

また深呼吸をさせられて

三度目の正直

『まだ高めですけど、正常範囲まで下がりましたよ〜』

カエラちゃん

君のせいですよ

おっぱいに当てるなら当てる

当たらないなら何も当たらない

そういう配慮して下さい

そういうプレイはオジさん一番モヤモヤします(やかましいわ





メタボ検診のお腹周りを計るのも彼女だった

だらしない腹をカエラちゃんの前で出して

『うーん、ちょっとオーバーかな?』

…可愛い。

緊張感と蒸し暑さとで汗をかいてるお腹

お嬢さんには気持ち悪かったでしょうね

俺だって内心は申し訳なく思っているのです

ごめんなさいね。






体重とお腹周りの結果を持って

問診を受けた

先生が数字を見ながら『デブ』という言葉を10回は言った

俺は心の中で先生を何度も絞め殺した

聴診器を当てる時に

俺の服をめくって押さえてくれた看護婦さんのおっぱいが背中に当たっていて

いやいやいや

また心拍が変になるでしょうよ

いま、聴診器を当てられとるのですよ

と、思ったが

問診を終えて看護婦さんを見ると

随分と俺より年上の方でした…

カエラちゃんのが良かったな(やかましいわ






とりあえず分かったのは

メタボ。

そして、スケベ。

って事でした(ち〜ん


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待ってる。

2016年08月29日 06時08分33秒 | 日記
今日は健康診断

健診と言えば…待ち時間である

この時間をどう過ごすのがいいのか。



スマホでもいじってればいいじゃないかと

そういう意見もあるのでしょうが

病院内で携帯を使っちゃダメっていうマナーがあるじゃないですか

精密機器がどうのこうの…?

とにかく携帯をいじってるなんてのはダメなわけです多分。







文庫本でも持って行って読んでいればいいのだけれど

俺、家以外で本を読んでも頭の中に入ってこないんですよね

個人病院の待合室に置いてある漫画本だったらギリ読めるけど

小説ってなぁ…

周りがザワザワしてる感じで集中できないような気がする

電車の中とか、ファミレスとか、待合室とかで

小説を読んでいる人って集中力が高いんだろうなぁ…









そもそも『待っている』『待たされている』と言うだけで

俺は心がもうダメになるタイプなので

イライラしたり、ストレスが掛かったりするわけです

その状態で呼ばれて血圧計って『高いですね』って当たり前じゃボケ

待ち合わせの時も

俺は絶対に相手を待たせないようにと思っている

そう思っていてもどうしても間に合わずに待たせてしまう時も…。

そんな時の俺の中の罪悪感ったらもう。

『待たせちゃってごめんね』

『いや、いいんだよ。ついさっき来たトコだから』

きっと相手は気を遣ってそう言ってくれる

でもそんなのウソだって知ってる

俺に気を遣ってそう言ってくれているだけだ

『いやぁホントごめんね』

『別に、待ってるの嫌じゃないから』

あ…やんわり待った事を見せて来た

これはやばいぞ…そうとうイライラさせちゃったぞ…

相手が『そんなに待ってない』『怒ってない』と言っても信用しないほど

俺はなにかにビクビクしている

だって待っている時のあの感情と言ったら

と、自分の時と重ねてしまうので

そうとう怒ってるんだろうと思うのだ



あれ…俺だけなのか(ち~ん









子供の頃

どこかに車で行くと言う時に

親父が『そろそろ出発できるか』とオフクロに聞き

『はい。行けるよ~』と答え

親父と俺と弟が車に乗って待っていると

そこからなかなかオフクロが出て来ない

で、親父がイライラして

…っていう

俺の周りの女性に多い現象ですな

出掛ける!ってなってから随分と待たせる感じ。

女性特有なのか

たまたま俺の周りの女性に多いのか謎ですけども。







さて…

どう待ち時間を過ごすやら

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