ちびゴースト

産まれて２０日ちょっと。オリジナル品種のゴーストです。カワイイでしょ。

見慣れてくるとハッチの地点で他品種と違いがわかるんですが。どうでしょうか。頭に僅かに残る麻呂毛模様は白さを磨いていくと
薄くなる傾向があるようです。このコも成長が楽しみな個体です。絶対綺麗になりますよ！

並みかな～？

少し前に紹介した雄よりやや控えめな体色です。

セイブナミハリユビヤモリの雌個体です。珪砂を思わせる体色が好きなんですが。飼育になれてしまうと
以外に大きく感じるときもあったりします。このコもカワイイ声でよく鳴いてますよ。癒やされますな～。

育てた甲斐が

ケージ越しの写真ですいません。なかなか撮らせてくれないんですよ。通称ゴシキゴナトデスです。

このコは昨年の八月生まれです。親バカですがCBゆえに特に綺麗かな。親個体がもともと地色の黄色が鮮やかでしたのでそのあたりは
受け継いでくれたようです。育て方次第でそれなりに飼育者に反応してくれるところも良しです。

親譲りのストライプ

この個体はとある品種同士のダブルヘテロです。

雌親譲りのやや広いすっきりとしたストライプが綺麗です。ストライプ周りの縁取りも良し。でもワイドストライプとまでは言えないかなと。
このてのコ達を見ているといつも感じることが。ストライプタイプの王道がワイドタイプならバンドタイプの王道はハイコントラストだと。
私自身を含めこのあたりをバシッとやってる人っていますかね。こだわる価値すごくあったりしませんか？

もう一つのコーラルなのかな?

私の尊敬する人生の先輩であり趣味の先駆者より預かった遺伝子は・・・

もう一つの可能性を残してくれました。遺伝子的にはコーラルです。ですがこの淡い日本的な色を楽しむのもまた良いです。
淡色系の品種とあわせたらどうでしょう。でもそろそろこの品種に使われている野暮ったい名称は終わりにしませんかね。(笑）