そして本日も・・・ 2020-05-15 22:36:17 | ソメワケササクレヤモリ オリジナルのチタニウムホワイト品種が孵化しました。 不安げに此方を見つめられると早く居心地の良いケージに移してあげないと いけないとは思いつつ・・・パチリと。(笑) いつも思うのですがこのまま大きくなっても良いのですけどそうはいかないの です。(苦笑)
孤独なメッセージ・・・それを感じ、読み取る。 2020-05-13 22:04:36 | イシヤモリ類 このようなご時世です。この稚拙なブログを観ている貴方も普段より自宅にいる 時間が多いかとは思います。 ならばと休日はいつもより生体の観察や世話をする時間に割り当てる時間が増えることと 思います。いつも通りでなければそれに沿った生活リズムもあって良いかと私は思います。 こういった時だから出来ることはあるはずです。同じ時間でも有効に使えるか否かはその人 次第です。 画像の卵はキスジイシヤモリのものです。雌が暫く餌を摂りませんでしたが産卵床の素材が 気に入らなかったのかもしれません。容器と素材を交換したところ翌日産んでくれました。 偶然かもしれませんが人間とて性格がバラバラですからヤモリの性格にも個体差は あるでしょう。それを読み取り次の段階に行けるか行けないかは飼育者に掛かっているの でしょうね。むしろ私としては種の個体差や個性を味わいたいと思うのです。
水も滴る・・・ 2020-05-12 21:34:36 | イシヤモリ類 バウアークチサケヤモリ。一般的には学名の読みからアグリコラクチサケヤモリ と呼ばれています。 給餌の前や夜間には霧吹きをしてケージ内の湿度を保っています。この個体は 昨年生まれの雌です。尾の付け根の色が鮮やかでお気に入りです。 繁殖は焦らず来年頑張ってもらう事にしましょう。
せっかくですから。 2020-05-10 13:46:44 | ゴナトデス クジャクイロワケヤモリの雄に見られるカラーパターンは2タイプあります。 画像の頭部が黄色で黒い斑が入るタイプと濃いオレンジ色で斑の入らないタイプです。 見た目はずいぶんと違うのですが同一種とされています。個人レベルではありますが 現在検証中です。はっきりとわかったときにはこちらで綴りたいと思います。 しかし雄はこの体色ですから植物と合わないわ訳はありませんね。更に良い点として 趾下薄板が無く壁に張り付きませんから壁面が糞まみれになることも無く飼育できます。