
多くのもののデジタルデータ化が進む中、
スケジュール帳だけはアナログのシステム手帳を使い続けているスタッフの堀内です。
仕事柄、4月始まりのスケジュール帳を愛用していて、そろそろ27年度用を準備しなければ!
そうすると今年度のものは処分しなければならないのですが、1年前をちょっと確認したい時ありますよね。
最近のリフィルは優れもの、便利に使える専用リフィルとアプリを使っていて、
アプリと連動して使い終わった過去のスケジュールを、データとして保存できるものがあります。
そのアプリが「Refill Stocker」リフィルストッカー。
アプリを起動し、これに対応しているリフィル(記入済みのもの)を1枚ずつ撮影します。
撮影するときに、リフィルの4隅を合わせるための緑のガイドが出て、
これに合わせて撮影するとゆがみや傾きが自動で調整されます。
また、リフィルの右下に自動認識のためのコード(11桁の数字)が入っていて、
このコードのあるリフィルを撮影すると、自動的にリフィルの種類や日付を認識し、保存できます。
データ化されたリフィルの内容はスマホやiPadでいつでも確認できるし、
デジタルのスケジュールもリフィルに連携する事も出来ます。
また、マナーや年齢早見表、路線図といった、あると便利な情報も収録されています。
これで、まだしばらくはシステム手帳を使い続けそうです。