パソコン楽習館スタッフブログ

初心者・ミセス・シニアのためのパソコン・iPad・スマートフォン教室
埼玉県本庄市 パソコン楽習館

カレンダー続々!

2017年12月07日 | 教室日記

 今年も1か月をきりましたね。

今、教室ではカレンダー作成や年賀状、ぽち袋作成など作成ものが目白押しです!

ボチボチ生徒さんのカレンダーが完成しています。

 

皆さん個性的で素敵なカレンダーばかり。オンリーワンカレンダーです!

卓上カレンダーも好評で、毎年作成されている方がいます。お仕事デスクに置いて役にたっているそうです。

中には、毎年お友達や親戚に配っている生徒さんも!まるでカレンダー屋さんです(笑)

印刷は、教室でも承っています。まだの方、これからでも間に合いますよ~

 

スタッフの郡司でした

 

 

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北海道新聞に一冊本舗で作成した自分史の本が2冊紹介されました。

2017年12月05日 | 教室日記

じゅく長の東です。

11月29日の北海道新聞夕刊の2面に一冊本舗で作成した自分史の本が2冊紹介されました。
※一冊本舗はWordやPDFのデータ原稿があれば一冊から本を印刷製本する当社のサービスです。
http://www.1satu.com/

去年ライターの倉林奈々子さんから自分史のMOOK本を書くので自分史関連の本を紹介して欲しいと依頼がありました。
作者に確認を取って2冊を倉林さんに紹介したら「書かない自分史」(ぴあMOOK)に掲載していただきました。
https://goo.gl/7aD2oU

今年になってからこの2冊を北海道新聞にも掲載していただけるとの連絡がありました。

2冊の内容ですが1冊は当社のスタッフの祖父が集めたマッチやお酒のラベルのコレクション。

もう一冊は書道家の方が亡き両親の思い出を綴った書画です。
この書画の作品は作者の書道展で紹介したところ大変好評で、欲しい人が毎回いらっしゃるので
そのたびに増刷しています。近々続編を作成するそうです。

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iPadの演奏チームで演奏会に参加しました。

2017年12月05日 | 教室日記

じゅく長の東です。

12月3日はパソコープの先生たちのiPadの演奏チーム「ぱそばん」のメンバーとして
逗子文化プラザホールで開催された「第3回たのんコンサート」に出演しました。

私と祐見子先生は去年に続いて2度目の参加です。
今年は007のスタイルで出演しました。

↓去年はこのスタイルで演奏しました。今年は少し進化した?

「ぱそばん」のメンバーで007ポーズ。みなさんパソコープのパソコン教室の先生たちです。
司会と主催者は舞台に出ずっぱりなのでここに写っていません。全員で12名で演奏しました。

私はドラムの担当。演奏中たくさん叩き間違えました(+o+) 
楽しかったからOKという事で・・・。
これが自分が担当したドラム3種類です。

  

iPadのGarageBand(ガレージバンド)というアプリで演奏します。
ギターやピアノ、管楽器、打楽器と様々な楽器が入っています。
祐見子先生はストリングス、ドラム、ホルンを担当しました。

「ぱそばん」の演奏です。3曲を演奏しました。
一曲目 007
https://youtu.be/ekxFeusb-6w
↑9分50秒過ぎから演奏開始

2曲目 Beyond the Century
https://youtu.be/N91piFJBoiA
↑2分ごろから演奏開始

3曲目 踊りあかそう
https://youtu.be/CeXeff4srIY
↑1分25秒から演奏開始

次回のコンサートは6月24日(日)
逗子の文化プラザホールで開催となります。

主催者であり音楽指導の新逗子教室の赤羽根先生、機器セッティングの大谷先生
メンバーの皆さんのおかげで何とか今年も演奏できました。感謝です。

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渋谷の温故学会に見学に行ってきました

2017年12月02日 | じゅく長漫遊記

じゅく長の東です。

先週の金曜日、午前中に都内に行く用事があったので午後は渋谷の温故学会を訪問してきました。

温故学会は本庄市児玉町出身の江戸時代の盲人の大学者、塙保己一(はなわほきいち)の群書類従の版木を保管している資料館です。

http://www.onkogakkai.com/

入り口には12月16日(土)児玉町文化会館セルディで開催される塙保己一賞の表彰式の案内が。

セルディは私が週一回は行く地元の公民館・図書館のある施設です。
渋谷なのにここだけ児玉の地元とつながっていますね。

入り口の塙保己一像。昭和12年、ヘレンケラーもここを訪問して保己一の像に触れています。

群書類従の版木。全部で16,000枚あります。両面を使っているので32,000枚分。本にして閉じると64,000ページ分あります。
この片面400文字(20字×10列を2段)で統一して彫った版木が現在の原稿用紙の元になっています。

とてもきれいに彫られています。職人さんの丁寧な作業の賜物です。

理事長の齋藤さん、お父さんもお爺さんもこの館の理事長だったそうで4代目の理事長さんです。

今回は長女と2人で訪問したのですが、事前にメールで質問した内容も含めてとても丁寧に質問に応えてくださいました。

ありがとうございました。

保己一が残した業績(群書類従)は各地に分散して消失しそうな書物を集めて編纂して
誰もが探したい書物をすぐに探し出せるように分類した図書館の機能と、
その欲しい書物を版木にして、いつでも刷って本にできる出版社(現在で言うオンデマンド印刷)の
機能を江戸時代に同時に実現した点にあると思っています。

また幕府の許可と援助で和学講談所という研究、教育機関も設立し、門弟の教育や書物の編纂事業を行いました。

これを江戸時代の盲人の保己一が実現したという事はものすごいことです。
本人の努力もそうですが、何より多くの人の協力が無ければできなかったことです。
塙保己一の熱意に人が集まって大願が成就できたのだと思いました。

 

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