じゅく長の東です。
1月14日に本庄市児玉町の小山川河川敷で大久保青年会主催第34回どんど焼きが開催されました。
二日間かけて高さ6m超のやぐらを組み立てていきます。
骨組みが出来上がったら藁を巻いていきます。
藁を全部巻いたら次は松で全体を緑色に仕上げます。
だるまやお札を飾って完成。
火をつけると一気に燃えます
これは繭玉(まゆだま)です。お団子を繭の形にして、木の枝に挿して飾ります。
どんど焼きの火で炙って焼いた繭玉を食べると一年間病気をしないで過ごせるそうです。
繭玉を焼きやすいように火をかき出す出しているところです。
火で熱いのと、道具が重いのとで大変です。
年々観客が増えています。今年はドローンで空撮もしました。
グーグルマップにどんど焼き会場を登録しました。
マップで「どんど焼き」で検索すると
大久保青年会主催どんど焼き会場の場所がわかります。
https://goo.gl/sxjafi