ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

はっぴいはっぴい、

2007-12-08 | SMAP
ばーすでぃー。

  吾郎さん、お誕生日おめでうございます! 

ついでに、(スマン!)
  ヤスケン、お誕生日おめでとう! 

ふふふ、二人が同じ誕生日だったなんてね~、つい最近知ったんですよ
どう転んでも共通点はなさそうな二人なんですが、イヤイヤしか~し!、お二人とも素晴らしい舞台役者さんですし、ヤスケンだって見ようによってはなかなかニヒルな二枚目。それに二人ともシャイで可愛いところがあって、そのかもし出す雰囲気は癒し系?
と、むりやりな感じで共通点を探してみましたが、そんなものはどうでも良いですね。
大好きですよ~、二人とも




『横綱マドンナ』(ネタバレ)

2007-12-08 | 映画
行ってきました。変な髪型で変なポーズしたつよたんを見ました。
正直、剛くんが出ていなければ観なかったタイプの映画なんですが、観て良かったです。とっても良い作品でしたよ。
主人公が、見た目ぽっちゃりで気弱そうに見えるんだけど、辛い境遇の中で頑張ってる芯の強い男の子。顔もなかなか可愛い。
この子ね、自分の問題(体と心のギャップ)だけでも大変なのに、学校ではイジメられ家庭環境は最悪。
日本語の男性教師には叶わぬ片思い。
いろいろと悲惨な状況があるんですが、なにしろ笑いのツボがあっちこっちに満載でジメジメ悲しんでるヒマがない。
相撲部の先輩たちもみんなユニークで、おバカなんだけど憎めない。「あぁもうバカなんだからっ!」なんて思いながらもなかなか愛おしい連中だったりして。
賞金(奨学金)目当てで始めた相撲だったんだけど、この子はもともと才能あったみたいだし、憧れの日本語教師に励まされたりでめきめき上達。
相撲の試合のシーンでは、「あれれ?」ってなこともありましたが、この話はただのスポコンドラマではないですから、あれはあれで良いのじゃないでしょうか。
家族ともいろいろあって、先生にはこっぴと゜くフラれ、それでも自分を信じる、夢を追い続けるこの子の強さに感動します。
映画のタイトルとあのぽっちゃりちゃんの写真からは想像つかないような、なかなかの感動作でございました。

で、変な髪形のつよたんですが、この映画では、韓国で定着してるコメディアンっぽいイメージが強く出てます。
出演は4シーンで少ないですが、バリバリ存在感あります。
ちょっと気になったのは、生徒からの突然の愛の告白に怒って暴力を振るおうとしたこと。ありえないくらいに怒るんですよ。
ん~、なんとなく「日本人は残酷」っていう韓国人の持ってるイメージを表してるような、そんな気がしました。
あ~、でも剛くんファンは絶対に観るべきですね、この映画。
あまりの恥ずかしさに悶絶するような剛くんが見られます。
地方の方も、何かの機会があればぜひ!