読んで損はありません。

えー、クサナギさんの新しいお仕事のウワサがまだ聞こえてきませんので、
私の希望妄想お仕事を書かせていただきます。
題して、「クサナギツヨシはこの役をやれ！」
・・・いや、やってください
・・・やってほしい
・・・やってくれたらいいなー



まずねー、もう１０回くらい書いてるけど、
高村薫さんの『レディ・ジョーカー』の合田雄一郎。
いいかげんしつこいけど、諦められません。
刑事って、剛くんには合わないような気もするけど、
この合田はちょっと違うから。
刑事って仕事をしながらもどっか自分の仕事を憎んでるところがあって、
孤独で頭が良くてストイック。
苦悩する合田をクサナギさんで見てみたい。
親友で元義兄の加納祐介役が吾郎さんだったらなお嬉し♪


つぎは、これも３回くらい書いてるけど、
テリー・ホワイトの『真夜中の相棒』の殺し屋…名前なんだっけ？
いま調べました。ジョニーでした。
年齢は２０代の青年で、剛くんよりもかなり若いんだけど、
まだまだじゅうぶんイケると思うんだよね。
なんの感情もなしに人殺しが出来て、
かといって残酷なワケではなくて、他人の感情を理解できない。
まあ自閉症っぽい人物が平然と人を殺すっていう、
障害者団体とかからクレームがきそうなお話なんでかなり微妙なんですけど…
だけどこのジョニーくんは演じ甲斐のありそうな人物ですよー。
無垢な心を持った殺し屋。
面白いと思いません？


もうひとつは初めて書くかな？　時代劇です。
杉本苑子さんの『傾く滝』、浪人の宮永直樹。
これはねー、歌舞伎の世界とか入ってくるんで私には難しい話でね。
正直あんまり覚えてないし理解もしてないんですけど（汗）
この直樹って人がまた魅力的でねー。
ん～、説明しづらい…
けっこう悪い人なんですよ。なんか人生投げちゃってるし。
悲しい過去を背負って生きてるワケあり男？かな？
この人がねー、なまらモテるんですよ。
若く美しい歌舞伎役者が彼を好きになるんだけど…って話だったな、たしか。
いゃぁこれは色っぽい剛くんが見られそうですよー


この３つのお話、どれもワタクシ本は持っていません。（えっ！）
引っ越しのときに本はほぼ処分してしまったので。
しかも、『レディ…』以外の２冊はもう絶版になっているとか？（えええぇっ！）
どうやら図書館で探すしかなさそうなんで、興味とおヒマのある方はどうぞ・・・