ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

直訳ロック。

2010-03-14 | 日常
ガイド、チェックしてくるの忘れた…
素敵な写真が載ってるとか?
今日本屋に行ったのになー。二回も。


スマステのカヴァー特集。
まさか布施さんが「世界…」を歌ってたなんて知りませんでした。
情感たっぷりに歌い込んでましたねー。別の曲みたい。
同じ曲でも変わるもんですね。

しかし、カヴァーといえば王様!(カヴァーといえるのかどうか疑問ですが)
英詩ロックを直訳で歌った方です。
ディープ・パープル、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどの超有名な曲をそのまんま日本語に直して歌ってるだけなんですが、これがなんとも良いんですよー。
たぶん、もともと実力のあるミュージシャンなんでしょうね(すみません、よく知らないんで)、とてもじゃないけど合いそうにないメロディーと日本語の歌詞を上手~く融合させて気持ち良く聴かせてくれるんです。
たとえばディープ・パープル(深紫)の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」(ゴメンねっ!横文字じゃなくてっ!)は、♪こ~じょうのけ~むり~(湖上の煙)って、ホントそのまんま(^_^)
あ、だから親しみがあって聴きやすいのかな?
英語のわかんない私でも直訳なら分かった気になれる!(そうか~)
それにね、面白いだけじゃなくて曲に対する愛があるのね。曲の持つイメージも全然壊してないし。
きっとこの人はこの曲が大好きで、好きで好きで、それでこんなに楽しそうに歌ってるんだろうなーって想像できるの。
いや勝手にそう思ってるだけなんですけどね。
最近もいろいろ歌詞を変えたカヴァー曲を歌ってるようなんで、また聴いてみたいです。

あとね、Queenの直訳カヴァーもあるんですが、こっちは女王様って人が歌ってます(じつはパッパラーさんらしい)