今日やっと最後のダンボールを開けました。
なかなか出て来なかった(どこに入れたか忘れてしまっていた)iPodとナイトクリームと口紅と香水とトイレの消臭剤とお掃除ブラシと一人用の土鍋とその他もろもろが、ひとつの段ボールから一度に出てきました。
どんだけ慌てて詰め込んだんでしょうか…
とにかく、出すもんは全部出したんで、あとはどうやって収納するか。
だけどどう考えても入りきらないんだよなー。
前の家ではそれなりになってたのに。不思議だ。
サクちゃんは土曜日の初日に友人たちと観てきました。
お台場の、一番大きな箱で。
お客さんは大入り満員…とはいかなかったけど、これからじわじわ来るんじゃないでしょうか。
良い作品なのは間違いないですから、口コミで広がってくれて長い期間上映されるといいですね。
あの可愛い夫婦をたくさんの人に観てほしいな。
サクちゃんを観たあと、映画館で失った水分(涙)を補給するために銀座へ移動。(要するに新年会なんですけど)
以前、99年の番宣のぴったんこロケで使われてた北海道料理のお店。
座った場所は偶然にもロケで使われてた席♪
ぐふふふ…あのときの剛くん、洋ちゃんとアズミンの北海道ネタの会話に置いてけぼりにされて黙々とお料理食べてたよねー。主役なのにね(笑)
私は北海道ネタも楽しかったし、剛くんが食べてる姿を見るのも大好きなので二重に嬉しい番組だったわ。
なんてことをチラチラ思い出しながらお料理食べて、約一年ぶりのアルコールなんかも頂いてきました。(またウソ書いちゃった、去年のコンサート打ち上げでビール飲んでるじゃん!)
日曜日は冬サクの祐さん。
『レッド・クリフ』が観たいとかフザケたことを言う夫を無視して、リアルタイムで観られました。
前日に観たサクちゃんもこの祐さんも、これがですねー、当然なんだけど、
「好きにならずにいられない!」
クサナギさんが演じているからそりゃ当り前っちゃアタリマエなんですけど。
たぶんそういうことじゃなくて、物語の登場人物の一人としてすごく魅力的に感じるんですよ。
できれば節っちゃんのように、とりとめのないサクちゃんの空想話を笑いながら聞いていたい、とか。
雪の中にひっそり佇む祐さんの横顔をそっと見つめていたいとか。
アニキなんかはもう、声を聞けるだけでも幸せだし。(ライターのカチャッだけでも)
クサナギさんがね、あまりに別々の人格を演じ分けるもんだから、もういったいどれが好みかなんて分かんなくなっちゃってんの。
クサナギさんの演じる人物全部が好みになっちゃうんだなー。
まぁ結局ぜんぶクサナギさんなんですけど。
先週はいっぱいTV観て、それについてお喋りしたいこともたくさんあるんですけど、
多すぎて脳の許容量を超えてます!
いま思いついたのは僕音の吾郎さんとの対談。
まんま楽屋トークのナツラルさが愛おしい、と思いました。
「この二人が愛おしい」と。