厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

せっかくダイエットしようと思ったのに。

2022-01-08 10:13:08 | 日記
朝はお粥と味噌汁。味噌汁は昨日の残り。というか今日食べるために多めに作っておいた。

今日はできるだけ食べる量を減らそうと思っていたら、友人からランチの誘いが。仕方ないので昼はちゃんと食べることにする。

行き先は市内のカレー屋。CoCo壱番屋のカレーと違い、タイ米を使い、インド風のカレーをかけるエスニックカレーだ。まあまあ美味しいが、駐車場が空いているか、それが心配。人気店なので。

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夜中は2時頃に目が覚め、6時頃までうつらうつらしていた。いつものことだ。

今回は、いろいろと今後の身の振り方について思いを巡らした。

今年に入って相変わらず仕事が入ってこない。今月も売上には期待できない。

自分の気持ちも、もう仕事はいいかな。そろそろ引退だ。という向きに傾き始めている。

何かやるとしても、会社は畳んで、個人事業主でやってもいい。仕事の依頼があれば対応して、依頼がなければのんびり。という生活だ。社会保険料や税理士事務所への支払いの負担もなくなるので、より気楽になれる。

仕事ではなく、例えば外国語をまた真面目に勉強するという選択肢もある。

ユーチューブをやるという選択肢もある。趣味として。

自分の専門分野の動画でもいいし、散歩がてら撮った風景をただ流すだけの動画でもいい。何かやることがあるのが大事だと思う。

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カレー屋は休みだった。なんと1月14日まで休みとのこと。優雅だね。

そこで去年開店したばかりのイタリアンに行く。タウン誌に載っていて気になっていた店だ。

他の二人も異存なしということでそちらに向かう。途中、信号でかなり渋滞していたので、一人がぶうぶう言う。これくらい我慢しな、と思った。彼はせっかちな性分だ。

駐車場は右折で入れない場所にあったので(ポールが立っていた)、しばらく回りをぐるぐるして無事到着。

中に入ったら、先客はみな若い女性。65過ぎの3人の「高齢者」は若干浮いてたかな。

ランチは1500円。スープと前菜ぽいものと、最後はパスタ。とても美味しかった。

夜は勿論アラカルトで頼めるので、今度は居酒屋代わりに来ようと思う。

オーナーシェフは地元出身。長年隣りの県の大都市A市で商売していたが、コロナ禍で先細りになったので、思い切って故郷に帰ってきたらしい。大都市でやるよりは小ぶりの地方都市の方が口コミがすぐ立つので、本当に美味しい店だったら有利だと思う。いい選択だと思う。3人とも今度は夜来ようということで賛同した。

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セカンドストリートでバッグが結構いい値段で売れたので、味をしめて今日は衣服を持ち込んだ。冬用のコート類2着、Polo の長袖1着。そしてそれを全部入れても余裕の大きなバッグだ。

期待したけど全部で1450円にしかならなかった。

つまり、バッグはいい値段で引き取るが、衣服類はしぶい、ということだ。

今後の参考にしよう。

とはいえもう絶対使わない物が処分できて小金も入ったので満足。

もうひとつ出したいコートがあったが、襟元に油汚れがあったので躊躇した。ベンジンで汚れを落とそうとしたら、空だった。見事に蒸発してなくなっていた。これは母親がずっと使っていたもので、ひょっとしたら30年以上たっているかもしれない。瓶のラベルもいかにも昭和。

そこでホームセンターに寄って新しいベンジンを買った。それが525円した。

これで汚れが果たして取れるか。取れたとしてもセカンドストリートで525円以上で買ってくれるか?

ちょっと疑問。