篠山紀信氏が亡くなった。
奥様が昭和のアイドルトップ10に間違いなく入る南沙織だったこともあり、まさに昭和を象徴する人物だった。
83歳ということなので天寿を全うされたと言っていいだろう。
昭和も遠くなりにけり。
合唱。
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昨日はいとこのお通夜。
今日は本葬だ。
これから出かける。
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ジムニーの下取代金が入金されていた。
ちょっとやきもきしたが、これで当面の家計の資金繰りは問題ない。
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いとこの本葬が終わって、今帰宅。
疲れた。
空には雲ひとつなく、故人を見送るのにはよい天気だった。
火葬場は数年前に完成した最新の施設で、きれいてこれもよかった。
20年前、父親が亡くなった時は、山奥の掘っ立て小屋のような、吹きさらしのボロい火葬場だった。
こういう社会インフラの改善を見ても税金がちゃんと使われているという手応えがある。
どこかの国とは偉い違いだ。
故人の弟さんと色々と話しができてよかった。彼は亡くなった兄の後を継いでとある製造会社の社長をやっているので、地元のことには詳しい。
へー、と思うような話もあった。
ちょっと一服して郵便局に寄ろう。一枚年賀状を買い、アメリカへの郵便物を出す。
20枚ちょっきりで年賀状が終わると思ったら、昨日、もう一枚、年賀状が届いた。
遅くなるけど、一応こちらからも出しておこうと思う。