一見、立派になっているでしょ!でも実際はとってもちいちゃい。
どのタイミングで収穫するか見極めが難しい。(笑)
無肥料栽培は、成長速度がゆっくりだから、種撒き、苗の植え付けも早めにしないと駄目なんですね。まだ、ギリギリ間に合うんじゃないかな?と種を撒いた野菜は、みんな小振りな状態で、収穫するか、もう少し待つか悩みの種です。
ブロッコリとカリフラワは苗で植えた野菜。よし、来週は収穫しよう!と決めて、翌週来ると、大きくなりすぎている。毎回、巨大化したブロッコリの収穫が続いている。カリフラワーはブロッコリに比べ、ゆっくり成長するので、ありがたい。
ビーツは何度か収穫したが、残っているものはまだ実が小さい。これからまだ大きくなるのかな?ビーツの葉っぱは、普通に野菜としておいしい。ほうれん草のような味。いつも、さっと茹でておひたしにして食べているが、バターソテーにしても良さそうだ。だけど、葉っぱはそろそろ終わっちゃいそうだ。
この日に収穫できた野菜の記念写真。
左隅は小松菜、ブロッコリにカリフラワー、イエロー人参、ゆるぎ赤かぶ、右端のカブは、木曽紅カブ。小松菜はここしばらく急成長をはじめた。肉厚で、柔らか、甘みが強く、正月の雑煮に活躍してくれそうだ。
心配なのが練馬大根。いくつか間引きしたが、長さは十分だが、まだ、太りだしていない。こんなノンビリな成長で冬をこせるのだろうか。
そうそう、エンダイブが凄い。まだまだ、元気に咲いている。ヒモで縛って軟白処理をしているのだが、どんどん成長を続けている。