夏にお世話になった鹿児島の薩摩黒豚養豚農家「三清屋」さんから、本場鹿児島産無農薬有機栽培で育てた薩摩藷と、米ぬか発酵肥料をいただきました。ヤマト便の配達の人が大きな段ボールを汗だくで届けてくださった。肥料が20Kgオーバー、イモは10Kg位か!
冬から春先までに堆肥を作ろうと思いつつ時間が過ぎてしまったのだが、これを機に、堆肥置き場を作ることにしました。
コンパネで箱を作るのが一番簡単かな?と早速図面を書いて、鶴ヶ島のデッかなカインズホームに買い出しにいった。片面防水塗装がされたタイプが1枚約800円、これなら安く作れると思ったのだが、L字金具や、木ねじ、塗料とやはり、結構な金額になってしまった。最終的には、耕耘機置き場を連結した作りに設計したが、まずは堆肥置き場だけを先攻しました。
前日の夜、仕事が終わらず、朝、目黒をバイクで出発。(寝坊で始めから30分遅れ)川越の自宅で車に乗り換え、相棒を9時半に駅でひろい(実際は10時)買い出しに!12時過ぎに買い物終了。軽トラを借りて、畑まで材料を運搬。途中、東京から送れて着いたカメラマンと合流。到着後、相棒は車を返しに再びカインズホームへ。
一人組み立て作業を開始。時間は既に1時過ぎ。
本当は、地面に10個程度、コンクリートブロックを埋め込み、その上に乗せる予定だったが、ブロックは次回に…。(この季節、4時過ぎには真っ暗になってしまうので)
頭で考えるのと実際では、色々違いがでる!笑ってごまかすしか無い事態が起きる。これも楽しみのひとつ???
失敗1 強度不足…角材で補強の構造にしなかったので多分土が入ると変形しそう
失敗2 L字金具を止めるネジが板を貫通し、中に飛び出す。
失敗3 しきり板のサイズを取る時に板厚分を計算したのだが、間違えてしまった
失敗4 木ネジを全部手でしめるのはたいへん!
てな感じで、ちょっとダメダメな堆肥置き場となったが、なんとか暗くなる前に完成する事ができた。(塗装も次週に)