鹿児島の生産者からいただいた薩摩藷をつかって、お正月用きんとんに挑戦しました。
材料
薩摩藷(小ぶり4本)
砂糖・蜂蜜・みりん・オリーブオイル・シナモンパウダー・キュラソー(香り付け)・栗の甘露煮
作り方
○薩摩藷の皮を剥き、さいの目に切り、塩をふった水に漬ける。
○鍋でクチナシを3本(それぞれ2つに切ったもの)入れた水を沸騰させ
薩摩藷を10~15分ゆでる。(クチナシは後で取れるように)
○ゆで上がったら具にする分をよけ、残りを裏ごしし、みりん100cc、蜂蜜150cc、
オリーブオイル50ccを入れよくこねる。
○甘さを蜂蜜で調節、餡の固さはゆで汁の残りで調節する。
○最後に、シナモンパウダーひとふり(少量)とキュラソー少々で味を仕上げる
(キュラソーで、オリーブオイルの香りを押さえます)あまり入れすぎると
ケーキのモンブランになってしまうので注意して使ってください。
○餡ができたら半分は茹でたイモを具に、残りは甘露煮の栗とからめて完成です。
塩をふった水に漬けてあくとり(鍋の水の沸騰を待つ間ぐらいでOK)
お正月なのでクチナシで、きれいな金色に染め上げましょう
きれいな色になりました!
キュラソーはチョットづつ味見しながらいれましょう!
シナモンもほんのひとふりが適量です。