pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

メモリを交換しました。

2011-01-07 07:28:25 | Weblog
ちょっとずつ楽しいと、毎晩寝不足・・・。

昨晩帰宅後、荷受けしてもらっていた2GBのメモリに交換。最初、BIOSの設
定の関係でまともに起動せず、「新品なのにハズレ?」とか思いましたが、
調整することで起動できるようになりました。これで晴れてCPU、メモリともに
800MHzで動かせます。メモリのお値段は、新品で2,650円だったかな。新春
セールで送料無料でした。秋葉原並か、それ以上に安かったかも。当方が
購入するまでは在庫の動きがあまりなかったように思いましたが、購入翌日
にはいきなりゼロに。購入する時点で相場がわかっていれば・・・と悔やまれ
ます。もう一枚ほしかった・・・。

交換後のHdbenchの結果は、メモリ交換前に比べてAllで4000ほどアップ。
意外と効果は大きいです。3DMark06は、CPUtestにあまり変わりはなく、なぜ
か完走できず途中で強制再起動。熱暴走とは考えられず、メモリとマザーの
相性なのではないかと思っています(このマザー、結構クセが強い方です)。

せっかくなので、気になるオーバークロックを試してみました。
このマザー、ベースクロックの調整というよりは、直接FSBをさわるタイプ。
そのため、無理のないようにあげていくために、頭の中で計算しなければなり
ません。
※たとえば1.8GHz駆動の場合、ベースは200MHz x 9倍で動いています。
 FSBはベースの4倍の800MHz。オーバークロックで2.4GHzで動かすために
 は、その数字を9で割って算出される結果の、266MHzにベースクロックを設
 定する必要があります。
 しかし、BIOSの設定画面にはFSBを調整する項目しかありませんので、
 266MHz x 4 = 1064MHz と計算した結果を入力する必要があります。

結果はダメダメ。今回はメモリが800MHzまでしか対応していないので、BIOS
画面でCPUとメモリの動作周波数を無理矢理1064MHzにセットすると、OS起
動時に正しくファイルを読みとってくれません。
2GHz動作では何とかいけそうですけど、実際にそれを実現させるためには、
もう少し上の規格のメモリが必要と考えます。
2GHzにオーバークロックしたときのHdbenchでの整数演算結果は、300000を
越えます。どれくらいすごいのか、わからなくなってきます・・・。

ひとしきりやってみたいことを試した後、BIOSのバージョンが古かったので
バージョンアップ。今はCD-ROM用のISOイメージが用意されていて、それを
焼き付けて再起動するだけで勝手にバージョンアップしてくれます。
※あらかじめ、Bootの優先順位の設定変更が必要です。

これで少しでも安定稼働してくれるとうれしいんだけどな・・・。

今日はおそらく会社の飲み会になります。

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