DSLiteの電源スイッチ交換。

高知から帰ってきました。
あんなに日本酒を飲んだのに、今朝は意外とスッキリ。
家についたのは14:00頃。その後は疲れて昼寝していました。

木曜の晩に、手配しておいたDSLiteの電源スイッチが3個届きました。
お値段は1個100円で、送料は80円。かんたん決済で98円の手数料だったとしても、秋葉
原のDS互換部品をおいてあるところで専用スイッチを購入するより安いです。そもそも
売り切れていることの方がおおいですけど。
電子部品を扱うお店で見つかるかどうか、そこで見つけることができればもっと安く済
むかもしれません。

参考までに、交換前の様子はこちら。

前回分解時に、折れてしまった電源スイッチを、ハンダごてを使って取り外しておきま
した。パターンはがれが一番怖かったのですけど、その憂き目はまぬがれました。
付けなくても良かったのですけど、使いたい時のためにこのように。本体からリード線
がピョロッと出ていて、その先にタクトスイッチ。まぁ、何ともカッコのいいものでは
ありません。

このスイッチは互換品ですけど、この底面に純正スイッチと同じように二つの突起があ
るので、その突起と基板が合うように位置を合わせてハンダ付け。

しかし！ここで安心して再組み立てすると、スイッチがスムーズに動きません。どうや
ら互換スイッチは、レバー部分が純正品よりもやや長いようで、そのせいで組み立てし
た時にスライド部品がケースに強く押される形となり、スライドがスムーズにいかない
ようです。
そこで、当方は様子を見つつ、レバー部を少し削りました。

再組み立て後の図。
やっぱり、こうでなくっちゃね。


今日の写真はすべてDSiで撮影。30万画素のため、拡大するとちょっとつらいかな。

明日はいつものようにリサイクルショップに行く予定。

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