せっかくなので・・・。
検討の結果、SHV42のバッテリーを交換することにしました。
まずは分解です。
イメージとしてはiPhoneのような感じですが、背面パネルをはがします。
・背面パネルをドライヤーで少し温める。
・吸盤を背面パネルに貼り付け、少し引っ張る。
・できた隙間にピックを入れて、両面テープをはがしていく。
このような感じです。

はがれました。
背面パネルを固定するねじはなく、テープのみで固定しています。


テープは少し厚め。途中で切れちゃいましたが、気にしないことに。
アンテナ部をはがします。
周辺の銀色の6本のプラスねじを外し、真ん中あたりの隙間に細いものを差し込んで、そーっとこじればはずれます。

これでバッテリーコネクタが見えるようになりました。
交換用のバッテリーをそばに準備。
本体からバッテリーを取り外します。
バッテリーコネクタを取り外したあと、青いフィルムを持ち上げるとバッテリーが簡単に持ち上がります。

新しいバッテリーを入れますが、付属の両面テープは使いませんでした。
アンテナ部を元に戻します。

背面パネルを接着して、作業完了。
特にテープを張り替えることはせず、前のテープのまま使うこととしました。
作業完了です。

作業時間はおおむね30分程度。参考動画を見ながらでこれくらいです。
一番時間がかかるのは背面パネルをはがすところ。内側の塗装をはがさないように気を付けて。
交換後、アプリを使って容量を計測しましたが、設計容量よりやや少なく、90%程度でした。
何度か充放電を繰り返すと、少しよくなるかもしれませんが、交換前よりは良くなったので、あまり気にしないことにします。
このスマホ、性能は高いのですが、docomo系SIMを使う場合はちょっと注意。
au版の対応バンドは以下のとおり。
・WCDMA:1・8
・LTE:1・3・8・11・26・28・42
docomo回線が使うLTEの周波数はバンド1・3・19。しかしながらSHV42はバンド19に非対応。
また、3Gのバンド6も非対応。よって、郊外ではややつながりにくくなる可能性が。
メインのスマホ(ワイモバイル)の機種変更であればいいかも。
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検討の結果、SHV42のバッテリーを交換することにしました。
まずは分解です。
イメージとしてはiPhoneのような感じですが、背面パネルをはがします。
・背面パネルをドライヤーで少し温める。
・吸盤を背面パネルに貼り付け、少し引っ張る。
・できた隙間にピックを入れて、両面テープをはがしていく。
このような感じです。

はがれました。
背面パネルを固定するねじはなく、テープのみで固定しています。


テープは少し厚め。途中で切れちゃいましたが、気にしないことに。
アンテナ部をはがします。
周辺の銀色の6本のプラスねじを外し、真ん中あたりの隙間に細いものを差し込んで、そーっとこじればはずれます。

これでバッテリーコネクタが見えるようになりました。
交換用のバッテリーをそばに準備。
本体からバッテリーを取り外します。
バッテリーコネクタを取り外したあと、青いフィルムを持ち上げるとバッテリーが簡単に持ち上がります。

新しいバッテリーを入れますが、付属の両面テープは使いませんでした。
アンテナ部を元に戻します。

背面パネルを接着して、作業完了。
特にテープを張り替えることはせず、前のテープのまま使うこととしました。
作業完了です。

作業時間はおおむね30分程度。参考動画を見ながらでこれくらいです。
一番時間がかかるのは背面パネルをはがすところ。内側の塗装をはがさないように気を付けて。
交換後、アプリを使って容量を計測しましたが、設計容量よりやや少なく、90%程度でした。
何度か充放電を繰り返すと、少しよくなるかもしれませんが、交換前よりは良くなったので、あまり気にしないことにします。
このスマホ、性能は高いのですが、docomo系SIMを使う場合はちょっと注意。
au版の対応バンドは以下のとおり。
・WCDMA:1・8
・LTE:1・3・8・11・26・28・42
docomo回線が使うLTEの周波数はバンド1・3・19。しかしながらSHV42はバンド19に非対応。
また、3Gのバンド6も非対応。よって、郊外ではややつながりにくくなる可能性が。
メインのスマホ(ワイモバイル)の機種変更であればいいかも。

