こんばんは~、マリーで~す。
上のせりふはうちのおばはんが今日怒って帰ってきてブチブチ文句を言ってた分よ。今日は一応このあいだの話の続きの手書きの手紙も四ツ谷においてきたけど、あの人だって、今の年齢、健康、状況じゃ、自分からああしたいとか、こうしたいとかは言いにくいじゃないのよ。現実に可能な話でしかもあの人の心の中にあるものに近いものが理想なんだと思うけどさ、あの人だって自分だけで考えていたんじゃ動きようがないし、いくら提示されたって、希望とずれすぎてればやっぱりそんなものはいやだしね。(人間には向き、不向きってのも厳然としてあるのよ。心の傾きと違いすぎるものを押し付けられたりするのは苦痛なだけじゃないの、やっぱり、どこかで折り合えるものでなくちゃ)
あの人だって、ずっと、長い間お金のない生活をしてきて、生活保護だからって皮膚科みたいに生命にあまり影響のないものだと、ちゃんとお薬をもらえなかったりして水虫にも悩まされてるし、親のお墓の心配も抱えてるし、楽々と生きてるわけじゃないわよ。大体、普通の世間だったらこんな馬鹿な話はそうそうまかり通るとは思えないんだけどね。だから、普通の世間で生きている福祉事務所の係員の人達には理解できないのかもね。世間より大変な世界もあるってことだわ。
うちのおばはんは元々は技術職だったし、印刷関係でずっと勤めていられたら、今の年齢でも何か仕事があったはずなのよ。それなのにマスコミやおかしな連中につきまとわれたおかげでまともに就職できなくなっちゃって仕方なしの生活保護受給じゃないの。だからそこから抜け出すために考えてパソコンを使って書き物をしてみることにしたんだわ。そのために働いたのに、ずっと人の足を引っ張っていた人たちに利用されるばかりで今日まできた現実。それなのにどうして福祉事務所の担当者は、いや杉並区の責任者は肝心のことは見ようとしないのかしら。あの人の頭の中は今日はずっと堂々巡り状態みたいよ。
あの人の書いたものはちゃんと他の人の役にはたってるのよ。あの人自身の生活には全然役にたってないのが惜しいとこだけどさ。それなのにどうして本当にお金がないのに返済を払えってくるの。払うお金があれば払うわよ、まったく。
これで四ツ谷がまた知らん顔することにしたりすれば、さすがにあの人も本気で怒り出すんじゃないかしら。まあ、ちょっとしばらく様子見だけどね。もう、今夜はさっさと寝てもらいたいわ。ブツブツ文句ばっかりうるさくてしょうがないんだもん。
そんなわけで今日はこれでおしまい。ほんじゃまたね。
「杉並区の福祉事務所って本当によくわからないんだよねえ。当方が生活保護になった原因をどうしてちゃんとはっきり調べないで、不正就労分の返済だけは、こちらの今の状況に関係なく月々ちゃんと払えというのだろうか。現実に今月来月は一週間1000円の生活費で今月のドコモの支払いも来月2ヶ月分支払う予定で計画しているんだ。それでうちの家計はとっくにギチギチなのに、ないお金が払えるわけないだろうが。」
こんばんは~、マリーで~す。
上のせりふはうちのおばはんが今日怒って帰ってきてブチブチ文句を言ってた分よ。今日は一応このあいだの話の続きの手書きの手紙も四ツ谷においてきたけど、あの人だって、今の年齢、健康、状況じゃ、自分からああしたいとか、こうしたいとかは言いにくいじゃないのよ。現実に可能な話でしかもあの人の心の中にあるものに近いものが理想なんだと思うけどさ、あの人だって自分だけで考えていたんじゃ動きようがないし、いくら提示されたって、希望とずれすぎてればやっぱりそんなものはいやだしね。(人間には向き、不向きってのも厳然としてあるのよ。心の傾きと違いすぎるものを押し付けられたりするのは苦痛なだけじゃないの、やっぱり、どこかで折り合えるものでなくちゃ)
あの人だって、ずっと、長い間お金のない生活をしてきて、生活保護だからって皮膚科みたいに生命にあまり影響のないものだと、ちゃんとお薬をもらえなかったりして水虫にも悩まされてるし、親のお墓の心配も抱えてるし、楽々と生きてるわけじゃないわよ。大体、普通の世間だったらこんな馬鹿な話はそうそうまかり通るとは思えないんだけどね。だから、普通の世間で生きている福祉事務所の係員の人達には理解できないのかもね。世間より大変な世界もあるってことだわ。
うちのおばはんは元々は技術職だったし、印刷関係でずっと勤めていられたら、今の年齢でも何か仕事があったはずなのよ。それなのにマスコミやおかしな連中につきまとわれたおかげでまともに就職できなくなっちゃって仕方なしの生活保護受給じゃないの。だからそこから抜け出すために考えてパソコンを使って書き物をしてみることにしたんだわ。そのために働いたのに、ずっと人の足を引っ張っていた人たちに利用されるばかりで今日まできた現実。それなのにどうして福祉事務所の担当者は、いや杉並区の責任者は肝心のことは見ようとしないのかしら。あの人の頭の中は今日はずっと堂々巡り状態みたいよ。
あの人の書いたものはちゃんと他の人の役にはたってるのよ。あの人自身の生活には全然役にたってないのが惜しいとこだけどさ。それなのにどうして本当にお金がないのに返済を払えってくるの。払うお金があれば払うわよ、まったく。
これで四ツ谷がまた知らん顔することにしたりすれば、さすがにあの人も本気で怒り出すんじゃないかしら。まあ、ちょっとしばらく様子見だけどね。もう、今夜はさっさと寝てもらいたいわ。ブツブツもんくばっかりうるさくてしょうがないんだもん。
そんなわけで今日はこれでおしまい。ほんじゃまたね。