道志村ペガサス会その2がアップ出来たけど、何が悪かったんだろうか??
写真も沢山載せたからからなのか? よくわからずですが、続きを書きます。
山伏峠分岐を山伏峠方面に行かず、石割山方面に走り出すと、
MASAさん、「道合っていますかー?」
ペガサス、「走った記憶がある下りがありますから大丈夫です!」
と、答える。
山道って、ほとんど似たような道ですからネ~!
だから、道に迷って遭難する人がいるんですネ(^_^;)
さすがに、変だなぁ~と感じたので、文明の利器を取り出す(携帯です)
画面を見てみると、圏外になっていなかったので、マップで現在地を調べると、
顔が青ざめました(>_<)
完全に山伏峠を過ぎて、石割山まであと少し所まで来ています(^_^;)
家に帰ってから調べると、迷い道約3kmでした。
MASAさんと急いで引き返し、山伏峠分岐まで来ました。
始めから文明の利器を使えよって云われそうですが、その時は
道に迷ったと思っていないので、使おうとは思いません。
しばらくここで待機してすーさんを待っているが、来る気配がしません。
すーさんとは御正体山からの下りで別れたままになっており、
迷いそうな場所で待っていますと、云ってあります。
でも全然来る気配がしないので、MASAさんにここで待ってもらい、
ペガサスは山伏峠まで下って行きます。
ハーフゴールまで下って行き、すーさんを探したけど・・・見つからず(>_<)
MASAさんに居ない事を電話して、ちょっと考えるペガサス!?
こんな写真を撮っている暇が無いだろう(`_´)
ハーフゴールから山伏峠分岐まで戻ります。(結構ハードな急登です)
分岐まで戻ると、MASAさんがメッセージを書いていた。
二人の考えは一致し、国道に出て道志の湯まで戻ろう☆
まずその前に、すーさんに電話しようと思ったが、すーさんから電話番号を
聞いていないぞ!!
ここはランネット繋がりで、ラン友さんに聞いてみようと思いました。
まずは、ナツさんに電話です! ・・・ 出ません(>_<)
次は、ゆっきーさんへ電話です! ・・・ すぐ出ましたーo(^▽^)o
ゆっきーさんに、「すーさんが遭難したんですー!」と、理由を話したが、
電話番号は知らないとの事(>_<)
ゆっきーさんから、たーぼーさんなら知っていると思いますとの事!
たーぼーさんは飛騨高山ウルトラにすーさんと参加していたので、
知っていると思い、電話しましたー!
たーぼーさんと繋がり、すーさん番号を知っているとの事でしたので、
メールで電話番号を送って欲しいと連絡し、たーぼーさんからもすーさんへ、
連絡を頼みました(^O^)
ゆっきーさん、座布団5枚♪
「ペガサスとMASAさんは、国道に出て道志の湯へ向かいます」とお願いし、
さぁー、出発です(^O^)
山伏峠分岐~国道に出て、電波の良い所ですーさんに電話です。
出ません(>_<)
御正体山からの下りで転倒して、気を失っているのか??
それとも、動けなくなっていて、一人で泣いていないか心配です(^_^;)
状況が状況ですから、悪い方に考えてしまいます(^_^;)
国道に出てから、ゆっきーさんから電話が来ましたが、
「すーさんの携帯に電話しても、誰も出ん話~」なんて、
冗談を云っていませんが、連絡が付きません。
「道志の湯まで走っている最中」と報告をすると、ゆっきーさんから、
「ヒッチハイクしたら~!」とのアドバイスをもらいました。
それはいい考えだーと思いましたが、なぜかヒッチハイクをせずに、
そのまま走り出しました。
国道を5kmほど走った所で、ウインカーを出して二人に突っ込んでくる車!
すーさんだぁーo(^▽^)o
生きていて良かったぁーo(^▽^)o
まずは、すーさんの車に乗せてもらい、道志の湯へ向かいます。
ペガサスはまず、たーぼーさんへ電話です。
「すーさん、見つかったよー!」
次は、ゆっきーさんへ電話です。
「ご心配掛けました、すーさんと合流出来ましたー」と報告です。
ナツさんは、繋がらず・・・(>_<)
3人で車の中で話しをしていると、一つの結果が出てきました。
それは、遭難したのは ・・・ ペガサスとMASAさんだと云う事です(^_^;)
すーさんは、ちゃんと山伏峠分岐を曲がって下って行き、国道に出て
車の置いてある道志の湯まで行き、二人の車が有ったので、急いで車を
走らせて、山伏峠まで向かいに来てくれました(^_^;)
道を間違ったペガサスが一番悪かった事ですm(_ _)m
ラン友さん、お騒がせして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
次回は、しっかりと準備をしてペガサス会を開きます。
今倉山にて、
御正体山手前にて、