トライアスリート ペガサスで~す♪
野沢温泉トレイルも終わり、次なるレースは?
伊良湖トライアスロンと、
IRONMAN南北海道になります。
梅雨も明けて暑くなって来ましたね。
野沢温泉トレイル後、3日間完全休養して
木曜日にユルジョグで脚のダメージを確認しました。
結論から云うと、疲れています。
疲れているから歩きとジョグを混ぜて走る!
▼7月18日! Ave7:34/km
金曜日はブリックラン!
バイクの話しは後ほどするとして、
ブリックランの距離はコースによってかわりますが、
この暑さの中ですから、距離は短めで走りました。
▼7月19日! Ave5:37/km
▼7月20日! Ave5:35/km
▼7月21日! Ave5:35/km
脚が疲れているけど、このぐらいの距離なら粘って走れています☆彡
では、バイクを分析ですね。
▼7月19日、20日、21日と順に出します。
ここで一つ注目して欲しいのが、VI(変動指針)の値です。
1.15;1.13;1.06の順になってます。
これの計算式が、標準化パワー/平均パワーで割るとVIになります。
下記文面は一部抜粋してあります。
300W1分↔100W1分 これを交互に1時間続けた場合。
この場合、平均パワーは200Wですよね。
300と100を行ったり来たりしているので200です。
これに対して標準化パワー(ノーマライズドパワー)は253になります。
これは何かというと、平均ではなくNP(ノーマライズドパワー)は
人間の体が感じる負荷を数字に表したものです。
つまり、200Wでずっと走るよりも300Wと100Wを
交互に繰り返した方が人間の体は「辛い」ということですね。
19日のコースは、一部山岳コース含むので、
最大パワーが大きく標準化パワーも大きくなってますが、
20日と21日のコースはほぼほぼ同じコースを走っていますが、
VI数値が違いますね。
20日は最初ペースを上げて走り、後半バテた結果です(;^_^A
野沢温泉トレイルからの練習開始から云うと、
21日の方が疲れているハズですが、走り方をチョイ変えただけで
楽に走れる事がわかりました♪
(21日は最初から同じペースで走っただけです)
だから、VIの数値が高い(大きい)ほど、
パワーの変動が大きかった事になります。
結果数値を見る限り、コースがわかっていれば走り方も
ガムシャラに走るんではなく、パワメを使って出力を調整して
走る事が大事って事ですね。
伊良湖トライアスロンのバイクコースは平坦なので、
距離を考えてペースを守り、平坦の走り方を実践すれば記録も伸びるハズ(笑)
一旦疲れをしっかりと取ってからブリックラン練習をします。