一期一会日記~「今」の記録

多言語、ウサギ、本、お勉強、テレビなど私が今楽しんでいること、ものについてつづっていきます。

夜店が始まりました

2010年06月06日 | その他
毎年6月の金、土、日は豊橋公園で夜店があります。唐揚げ、焼き鳥、クレープ、りんご飴、チョコバナナ、トルコアイス、タイ焼き、たこ焼き、焼きそば、かき氷などの屋台や、お化け屋敷もあるし、金魚すくいもあります。

毎週日曜日は息子は友達の家に行って遊ぶのだけど、今日はそのあと、夜店に行くと言い出しました。友達のお母さんも一緒。予想してたので、いいよ、と寛大にふるまえました。出かけてから、1時間半くらいして帰ってきた息子。私はちょうど電話中だったのだけど、それにもかかわらず、「お母さん、びっくりするよ!」というのです。電話中なので何を言い出すのか困ったものだ、と思っていたら、金魚3匹!金魚すくいで取ったというのです。この前1匹死んで減ったと思ったら小さーい金魚3匹がやってきました

しょうがないなあ、水槽に入れて。息子は水ごとじゃあ、と3匹を水槽に入れたら、小さい金魚も大きい金魚たちもパニック状態。でも20分くらいしたら落ち着いてきたけど、小さい金魚にとっては突然巨大な恐竜にあったようなものだからびっくりしたんだろうなあ・・・
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今お気に入りの動画は「ねこのまる」

2010年06月05日 | ねこ
私は小さい時から猫が好きです。子どものとき犬は飼っていて、母は動物好きだったから野良猫みたいな猫にご飯をやって世話してたりしてました(昔は今ほどうるさくなかったからあまり問題になりませんでした)。私は猫が抱っこしたかったんだけど、猫は大体子どもがあんまり好きじゃない。どうしてかっていうと、ぎゅーっと抱っこしようとしたり、いたずらをしようとするから。

いつも猫が抱っこしたいと思っていた私。高校のころには家で飼っていて、それこそ猫かわいがりしてました。

その後も猫好きだったけど、子どもが小さい時は子どもがかわいかったから、猫のことは忘れていました。でも、子どもが大きくなって、抱っこもできない、すりすりもできなくなるとまた猫を思い出しました。

今はマンション住まい、金魚もいるし、やっぱり世話は大変。本物の猫ちゃんを飼うところには至りません。そんな私がテレビのCMで一目ぼれしたのが、箱に突進するねこの「まる」。容姿も性格も、まさに好みのタイプ。すごくかわいくて愛嬌があってお茶目で天然で!You tube でたくさんまる関係のがあって、癒されたい時はみてはニヤニヤしてます
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中国語とベトナム語

2010年06月04日 | 多言語
我が家の毎朝6時から7時のテレビはNHK教育テレビです。娘がつけ、変えさせてくれないので観ています。とはいっても朝食の準備をしてたりじっとしていないのであまり内容はわからないのですが・・

今朝は中国語講座をやってました。最新型の携帯というのが話題になっていて、最がツイ、新型がシンチャオ、のがダみたいに説明していました。シンチャオ?ベトナム語のあいさつじゃん!耳に飛び込んできました。なにか関係あるのかないのか・・?

それからカバジンの韓国語の「ひっくり返った」でおばばが「はなくそほった」というけどはなが1?だから1が出てくるのは一人だけじゃみたいなとこかしら、と急に思いつきました。合っているのか分からないけど。一つの音から想像力を駆使してその全体を見つけていくのが面白いです。
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序文を読みました

2010年06月03日 | 部分と全体
日本語版にということだと思いますが、ノーベル賞をとった湯川秀樹さんが序文を書いてます。この本は19歳の時の友人との対話から始まり60歳過ぎまでのハイゼンベルの思索を表しています。湯川さんにとってのハイゼンベルグの思い出にノーベル賞を授けられた人の講演会での様子があります。英語で講演をした人がいると、ハイゼンベルクは壇上に上がり、それをドイツ語で話す。その逆もやり、どちらも少しも淀むことなく話します。構成力と同時に、それを構成する思考力とが、よほど優れているんだろうと、感嘆しています。そしてそれ以上にすごいところは、気力だと言っています。第一線で活躍し続けることは知力、体力ともに卓越していないとできません。

そして湯川さんはこのことはハイゼンベルグが一貫して理論物理学を哲学と不可分のものと考えているからだと指摘しています。確かに物質の本質を究めていくと、最後には哲学になるという感覚は私でもすこしはわかります。今までに2回とりあえず読みましたが、物理学関連の話だけではなくて政治、歴史、生物、言葉、哲学など内容は広くなっています。ハイゼンベルグという人が研究面だけでなく広くて深い教養をもっていたんだろうと考えられます。

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ヒマワリが少し咲きました

2010年06月03日 | 
この前はまだつぼみだったヒマワリですが少しずつ開き始めました。ヒマワリの定番って花弁が黄色で真中が茶色ですよね。でもこのヒマワリは真中が茶色ではなくて黄色みたい。ちょっとはずされたなあ。

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金魚が一匹天に召されました

2010年06月01日 | ペット
うちの唯一のペットは金魚。7年前から飼っています。今朝一匹が死んでいました。白地に赤のぶちがある金魚で、ほかの金魚と比べてあまり大きくならず、浮袋に何かあるのか沈みにくそうで、上の方でぷるぷると泳ぐことが多かったので、ぷるぷるきんちゃんと名前をつけてかわいがっていました。

ここ最近、水が汚れてるから早く変えなくちゃ、と思いつつ、忙しさにかまけて後回しになっていたらとうとう死んでしまいました。一番弱い金魚なんだな、きっと。でも一番愛らしかったのに。早く水を変えてあげればよかったと、後悔です

まだ7匹いるんだけど、あと名前があるのは一匹だけ。それは途方もなく大きく育った金魚です。名前はデカキン。子どもが夜店の金魚すくいで5匹取ってきて、一匹だけ生き残った子です。よく食べ、性格はのんびりしていて、顔が愛嬌があります。全長は30センチはあるんじゃないかな・・・餌をやると口を大きく開け、掃除機のように餌を吸い込んでいくところが面白い子です。
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