福山駅に到着してから本番。
北口から出てすぐに市内の案内掲示板があるので、指示に従い左手に進みます。
同行者さん「呟きを調べましたが、8時半の段階で10人ぐらい並んでいるそうです」
「9時過ぎだけど増えているかなあ」と言いながら、お城を回り込んで行き、正面への角を曲がると。
「ここまで並んでない!良かった。初日のあの行列みたいにはなってない!」
落ち着いて、まずは入り口の看板を撮影。

正面も遠くから撮影。

正面に近づくと列が2つ。
片方が入館の人の列。
もう片方の長目の方がグッズを買うための列。
ここまで来て、買えなかったら悲しいので、まずはこちらに並びます。
すぐに開館時間になって中へ。
中では10数人ずつぐらい、で区切られ販売コーナーに送られます。
限定販売品はレジに準備されているので、並びながら他のとうらぶグッズをざっくり見ます。
美術館独自の分は列を離れないと見られなかったので、保留。
レジ待機中にグッズと共にあった今回の図録を確保して、レジでクリアファイルを購入。
その後、美術館グッズを見ました。
それから、美術館に入る為の入場券を購入の列へ。
せっかくなので常設展も見る一緒に。
展示コーナーにむかう途中に、パネルと書き下ろし絵があるのですが、先に入場されている方が撮影されていたので、とりあえず2階の常設展を先に見て人が減るのを待ちました。
常設展もなかなか面白かったです。
地元出身の画家さんの絵やオブジェがあったけれど、名前覚えていない…。
「へえ」という感想しか持ちようがなかった。
抽象系なんだもの。
岸田劉生の絵が幾つもありました。有名な麗子さんの大きくなった時の絵があったのが印象的。
ざっくり見終わって、1階の特別展へ。
その頃には、グッズ売り場の人もまばら。
パネルの回りにも人が減っていたので、撮影開始。
お二人組のお嬢さん達と場所を譲り合いつつ、「どうしても反射しちゃいますね」と言いながら新規絵の写真撮影。

他のはクリックすると大きくなります。




写真を撮って、入り口へ。
美術館入り口で取ったチラシを、チケットチェックの時に貰えて申し訳なかった。
あと、出品目録も頂けました。
展示順に、指定、作品名、時代、刃長、反り、所蔵先が書かれています。
中は、系統?別に展示されていました。(山城、大和、備前、相州、美濃、特別展示)
初めて間近で刀を見て感動。
本当、綺麗なんですね。コレクションされるはずだわ。
そして、当たり前だけれど、一つ一つ全然印象が違う。(が、あんな擬人化は思い浮かばない)
力強さを感じる物、繊細さを感じる物。
ただ、鑑賞のポイントは今ひとつ分かっていなかったのですが、刃文を見る為に角度を変えつつ見ていました。
(後で、明石の側で、マニアらしき方が、他の方に「こうやってかがんだり立ったりして刃文を見ると良いですよ」と言っているのを見たから、それで良かったのだろうと思う)
明石は、細身で浮彫が綺麗な刀でしたよ。(表現力無し)
岩切長束藤四郎は、なんか可愛いイメージ。
包丁のチラ見せの時に予想として上がっていた、会津新藤五もありましたよ。
石田正宗は、クール眼鏡キャラのイメージが湧きました。
朱判貞宗は、なんとなく好きで、新キャラで出ないかなあ、と思ったり。
そして、特別展示の江雪。
江雪はまず大きい、という印象を抱きました。
キャラ絵から思い浮かべるイメージと違いましたね。
あの擬人化は、どの程度原作者のイメージが反映しているのだろう。
私とは、創造力の方向が違うな、というのは分かった。
そこそこ人はいましたが、ゆっくり見て回れるので、もう一度気に入った刀の所や明石の所へ。
心ゆくまで堪能して、特別展から出ました。
この時、新幹線の到着時間だったのかな、グッズコーナーに第2グループとでもいう10数人がいました。
初日以外は、中国地方という場所的に訪れる人が少ないのかったのかな?
戦利品


並ぶことを覚悟して行ったのですが、拍子抜けとも言える状態で、時間が余りまくり。
なので、お隣の福山城へ。
美術館で貰った共通入館割引券(ふくやま美術館の周りには、県立博物館、書道美術館と言った6つの施設が有ります)のお陰で、160円で城内に入れます。
受付のおじさんに「今日は多かった?」などと声をかけられ、中の歴史資料を見学。
下の方の階は、甲冑、刀などが展示してありました。
ここの事は何もチェックしていなかったのですが、昭和に作られた小烏丸の写しがあって、3人で「へええ、こんなのがあったんだ」。
私達の後に来た、さにわさんとおぼしきお嬢さんも「小烏丸!?」と声をあげていました。
最上階からの眺め。

駅側は風景的に微妙だったので、反対側から。


駅まで戻ってゆっくり食事。
オタトークに花を咲かせました。
かなり居座りましたが、まだまだ時間があり、どこで時間を潰す?ということで行った先は…。
メイトさんでした。
県内にあることはあるけれど、広くないし、わざわざ行かないし、と言うことで。
お二人さんが、あれこれ買う物に悩み、私もせっかく来たしととうらぶグッズと可愛かったので手に取ったにゃんこ先生のクリアファイルを購入。
結構な時間をここでも潰しましたが、まだ時間が合ったので、再びお茶をしてオタトーク。
そして、帰りの新幹線。
間際にチケットをとったので、行きは通路を挟んだり、前後したりと離れていた座席も帰りは固まって取れて人も居なかったので、座席を回転させて、またひたすらオタトーク。
「スポーツ物で、主人公側にはまれなかった時(はまった事は一度も無い)に味わう、負けた時のやるせない思い」を持ち出されたときは、大変に盛り上がりました。
途切れる事も無く、しゃべり続けて、無事地元駅に到着。
珍しく充実した1日を送りました。
子供へのお土産は、もみじ饅頭味のキットカットだったのですが、既にゴミ箱に行っていたので、写真は撮れなかった。
味も分からないので、自分用に買っておけば良かったと後悔。
戦利品その2

エヴァのパンフは、ジオラマルームに入ったときに、案内のお姉さんがくれた物です。
北口から出てすぐに市内の案内掲示板があるので、指示に従い左手に進みます。
同行者さん「呟きを調べましたが、8時半の段階で10人ぐらい並んでいるそうです」
「9時過ぎだけど増えているかなあ」と言いながら、お城を回り込んで行き、正面への角を曲がると。
「ここまで並んでない!良かった。初日のあの行列みたいにはなってない!」
落ち着いて、まずは入り口の看板を撮影。

正面も遠くから撮影。

正面に近づくと列が2つ。
片方が入館の人の列。
もう片方の長目の方がグッズを買うための列。
ここまで来て、買えなかったら悲しいので、まずはこちらに並びます。
すぐに開館時間になって中へ。
中では10数人ずつぐらい、で区切られ販売コーナーに送られます。
限定販売品はレジに準備されているので、並びながら他のとうらぶグッズをざっくり見ます。
美術館独自の分は列を離れないと見られなかったので、保留。
レジ待機中にグッズと共にあった今回の図録を確保して、レジでクリアファイルを購入。
その後、美術館グッズを見ました。
それから、美術館に入る為の入場券を購入の列へ。
せっかくなので常設展も見る一緒に。
展示コーナーにむかう途中に、パネルと書き下ろし絵があるのですが、先に入場されている方が撮影されていたので、とりあえず2階の常設展を先に見て人が減るのを待ちました。
常設展もなかなか面白かったです。
地元出身の画家さんの絵やオブジェがあったけれど、名前覚えていない…。
「へえ」という感想しか持ちようがなかった。
抽象系なんだもの。
岸田劉生の絵が幾つもありました。有名な麗子さんの大きくなった時の絵があったのが印象的。
ざっくり見終わって、1階の特別展へ。
その頃には、グッズ売り場の人もまばら。
パネルの回りにも人が減っていたので、撮影開始。
お二人組のお嬢さん達と場所を譲り合いつつ、「どうしても反射しちゃいますね」と言いながら新規絵の写真撮影。

他のはクリックすると大きくなります。




写真を撮って、入り口へ。
美術館入り口で取ったチラシを、チケットチェックの時に貰えて申し訳なかった。
あと、出品目録も頂けました。
展示順に、指定、作品名、時代、刃長、反り、所蔵先が書かれています。
中は、系統?別に展示されていました。(山城、大和、備前、相州、美濃、特別展示)
初めて間近で刀を見て感動。
本当、綺麗なんですね。コレクションされるはずだわ。
そして、当たり前だけれど、一つ一つ全然印象が違う。(が、あんな擬人化は思い浮かばない)
力強さを感じる物、繊細さを感じる物。
ただ、鑑賞のポイントは今ひとつ分かっていなかったのですが、刃文を見る為に角度を変えつつ見ていました。
(後で、明石の側で、マニアらしき方が、他の方に「こうやってかがんだり立ったりして刃文を見ると良いですよ」と言っているのを見たから、それで良かったのだろうと思う)
明石は、細身で浮彫が綺麗な刀でしたよ。(表現力無し)
岩切長束藤四郎は、なんか可愛いイメージ。
包丁のチラ見せの時に予想として上がっていた、会津新藤五もありましたよ。
石田正宗は、クール眼鏡キャラのイメージが湧きました。
朱判貞宗は、なんとなく好きで、新キャラで出ないかなあ、と思ったり。
そして、特別展示の江雪。
江雪はまず大きい、という印象を抱きました。
キャラ絵から思い浮かべるイメージと違いましたね。
あの擬人化は、どの程度原作者のイメージが反映しているのだろう。
私とは、創造力の方向が違うな、というのは分かった。
そこそこ人はいましたが、ゆっくり見て回れるので、もう一度気に入った刀の所や明石の所へ。
心ゆくまで堪能して、特別展から出ました。
この時、新幹線の到着時間だったのかな、グッズコーナーに第2グループとでもいう10数人がいました。
初日以外は、中国地方という場所的に訪れる人が少ないのかったのかな?
戦利品


並ぶことを覚悟して行ったのですが、拍子抜けとも言える状態で、時間が余りまくり。
なので、お隣の福山城へ。
美術館で貰った共通入館割引券(ふくやま美術館の周りには、県立博物館、書道美術館と言った6つの施設が有ります)のお陰で、160円で城内に入れます。
受付のおじさんに「今日は多かった?」などと声をかけられ、中の歴史資料を見学。
下の方の階は、甲冑、刀などが展示してありました。
ここの事は何もチェックしていなかったのですが、昭和に作られた小烏丸の写しがあって、3人で「へええ、こんなのがあったんだ」。
私達の後に来た、さにわさんとおぼしきお嬢さんも「小烏丸!?」と声をあげていました。
最上階からの眺め。

駅側は風景的に微妙だったので、反対側から。


駅まで戻ってゆっくり食事。
オタトークに花を咲かせました。
かなり居座りましたが、まだまだ時間があり、どこで時間を潰す?ということで行った先は…。
メイトさんでした。
県内にあることはあるけれど、広くないし、わざわざ行かないし、と言うことで。
お二人さんが、あれこれ買う物に悩み、私もせっかく来たしととうらぶグッズと可愛かったので手に取ったにゃんこ先生のクリアファイルを購入。
結構な時間をここでも潰しましたが、まだ時間が合ったので、再びお茶をしてオタトーク。
そして、帰りの新幹線。
間際にチケットをとったので、行きは通路を挟んだり、前後したりと離れていた座席も帰りは固まって取れて人も居なかったので、座席を回転させて、またひたすらオタトーク。
「スポーツ物で、主人公側にはまれなかった時(はまった事は一度も無い)に味わう、負けた時のやるせない思い」を持ち出されたときは、大変に盛り上がりました。
途切れる事も無く、しゃべり続けて、無事地元駅に到着。
珍しく充実した1日を送りました。
子供へのお土産は、もみじ饅頭味のキットカットだったのですが、既にゴミ箱に行っていたので、写真は撮れなかった。
味も分からないので、自分用に買っておけば良かったと後悔。
戦利品その2

エヴァのパンフは、ジオラマルームに入ったときに、案内のお姉さんがくれた物です。