久しぶりの十二国新刊が出ましたね、都会では。
こっちへの入荷は、今日かな、明日かな。
本屋へは明日行くか。
有川浩著『旅猫リポート』
語り手がネコのナナとなっています。
少々擬人化が過ぎる気がしますが、小説だから気にしない。
まずはご主人のサトルとの出会いから、飼い猫になるまで。
そして、訳あってナナが変えなくなったサトルが、遠くに住む友人達にナナを託そうと車に乗って旅に出る話。
最後はベタなのだけど、年取って涙腺が弛みきった私には、ぼろぼろ涙もの。
思い出しても涙が浮かぶ。
仁木英之著『童子の輪舞曲 僕僕先生』
思いの外長いシリーズになっています。第7弾は外伝的な短編集。
王弁くんの望みを考えれば、まだまだ先は長いですね。
そんなに待たされることなく次々と出てくるので、この分でなら最後まで付き合うのも苦ではないですね。
20年以上ぶりに出る新刊でも付き合う気持ちがある私には、苦ではない!
あ、でもついに吸血鬼ハンターDは昨年2冊取りこぼしていたみたいですよ。
いつも新聞の広告欄でチェックしていたのだけどねえ。
その2冊を買うべきか悩み中。
司馬遼太郎著「風神の門 上」
子供が忍者ブームの時買ってあげていたのですよ。
この作品、遠い昔某国営放送でドラマになっているのですよね。
で、それが好きで毎週見ていた(う、年がばれるーーー)。
ですが、内容はすっかり忘れ果てています。
先日、新幹線で実家に帰った時に、旅のオトモに持って行きました。
車中で「おもしろーーーー。あ、集中しすぎて電車折り損なわないようにしないと」ですよ。
下もこの勢いで読んじゃお。
こっちへの入荷は、今日かな、明日かな。
本屋へは明日行くか。
有川浩著『旅猫リポート』
語り手がネコのナナとなっています。
少々擬人化が過ぎる気がしますが、小説だから気にしない。
まずはご主人のサトルとの出会いから、飼い猫になるまで。
そして、訳あってナナが変えなくなったサトルが、遠くに住む友人達にナナを託そうと車に乗って旅に出る話。
最後はベタなのだけど、年取って涙腺が弛みきった私には、ぼろぼろ涙もの。
思い出しても涙が浮かぶ。
仁木英之著『童子の輪舞曲 僕僕先生』
思いの外長いシリーズになっています。第7弾は外伝的な短編集。
王弁くんの望みを考えれば、まだまだ先は長いですね。
そんなに待たされることなく次々と出てくるので、この分でなら最後まで付き合うのも苦ではないですね。
20年以上ぶりに出る新刊でも付き合う気持ちがある私には、苦ではない!
あ、でもついに吸血鬼ハンターDは昨年2冊取りこぼしていたみたいですよ。
いつも新聞の広告欄でチェックしていたのだけどねえ。
その2冊を買うべきか悩み中。
司馬遼太郎著「風神の門 上」
子供が忍者ブームの時買ってあげていたのですよ。
この作品、遠い昔某国営放送でドラマになっているのですよね。
で、それが好きで毎週見ていた(う、年がばれるーーー)。
ですが、内容はすっかり忘れ果てています。
先日、新幹線で実家に帰った時に、旅のオトモに持って行きました。
車中で「おもしろーーーー。あ、集中しすぎて電車折り損なわないようにしないと」ですよ。
下もこの勢いで読んじゃお。