読売新聞の記事より
エイズ感染・発症、1199人…2年連続で千人突破
昨年1年間にエイズウイルス(HIV)に感染した人と、エイズを発症した人の国内での報告数は、
過去最高の1199人で、2年連続1000人を突破したことが、厚生労働省エイズ動向委員会の
調査でわかった。
先月末までの感染者数と患者数の累計は1万1326人になった。
同委員会によると、昨年、日本人の新たな感染者・患者の合計は1043人で、
男性が1000人と大半を占めた。
99年以降、日本人の男性間の性的接触による感染が急増しているが、昨年も日本人の
643人が男性間の感染だった。
委員長の岩本愛吉・東大医科学研究所付属病院長は
「特に10代後半から30歳代にかけての若い男性の性感染が増えており、
学校現場などでの教育や啓発が大事だ」と話している。
(読売新聞) - 4月28日21時46分更新
#############################
あ~、またこのような数値が出てしまった。
65%もが男性間同士による性的接触。99年以降減る様子が無いという。
あれだけゲイコミニティの中で注意を呼びかけていながら何も効果が無いのか・・・。
飲み屋やサークルなどの表立ったゲイコミニティでは相当セイファーセックスの認知も
上っているように思うのだが勘違いだろうか?
有料ハッテン場でもパンフやポスターを張っている。
俺の感覚では、ネットを通じての閉ざされた出会い、公園などの無料ハッテン場あたり
での出会いが認知不足で問題ありか?と思っているのだけど・・。
特に若い10代20代の新人が、知識が無いままで遊んでしまい、また年長者が
セイファーセックスの方法を教えもしないことが原因では?
65%、感染原因を嘘ついていることも想像されるから70%超えているかも。
もともと少ない人口比5%程度のゲイの中でのこの感染数。
大変な密度で感染が広がっているといっていい。
もしかして10人も出会えばキャリアに出会うかもしれないような
状態なのかもしれない。
感染は見た目の健康さで分かるものではない、
発症するには数年かかり、その間はなんとも無い。
相手や自分の身を守るためにコンドームを使おう!
精液を口やアナル、尿道から入れてはだめ!
相手の数は関係ない、コンドームを使えばいいのです。
そして、まさか自分が感染源であることが無いように検査に行きましょう。
検査は恐ろしいですよね、でも発症してしまってからでは遅いのです。
発症前にさえ分かれば、今は薬で発症をほぼ止められ、一生付き合う必要はあるけれど、
慢性病のようなものと考えてよいのだとか。
今、発症してしまってから診療を受けにくる例が増えているのだそうです。
お願いです!
ゲイのみんな、友達同士、恋人同士、ハッテン場で出会うもの同士、
セイファーセックスの方法を声かけ、教えあいましょう。
あなたの一声が必ず救いになります。
そしてゲイの病気では無くなるようにしていきましょう。
エイズ感染・発症、1199人…2年連続で千人突破
昨年1年間にエイズウイルス(HIV)に感染した人と、エイズを発症した人の国内での報告数は、
過去最高の1199人で、2年連続1000人を突破したことが、厚生労働省エイズ動向委員会の
調査でわかった。
先月末までの感染者数と患者数の累計は1万1326人になった。
同委員会によると、昨年、日本人の新たな感染者・患者の合計は1043人で、
男性が1000人と大半を占めた。
99年以降、日本人の男性間の性的接触による感染が急増しているが、昨年も日本人の
643人が男性間の感染だった。
委員長の岩本愛吉・東大医科学研究所付属病院長は
「特に10代後半から30歳代にかけての若い男性の性感染が増えており、
学校現場などでの教育や啓発が大事だ」と話している。
(読売新聞) - 4月28日21時46分更新
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あ~、またこのような数値が出てしまった。
65%もが男性間同士による性的接触。99年以降減る様子が無いという。
あれだけゲイコミニティの中で注意を呼びかけていながら何も効果が無いのか・・・。
飲み屋やサークルなどの表立ったゲイコミニティでは相当セイファーセックスの認知も
上っているように思うのだが勘違いだろうか?
有料ハッテン場でもパンフやポスターを張っている。
俺の感覚では、ネットを通じての閉ざされた出会い、公園などの無料ハッテン場あたり
での出会いが認知不足で問題ありか?と思っているのだけど・・。
特に若い10代20代の新人が、知識が無いままで遊んでしまい、また年長者が
セイファーセックスの方法を教えもしないことが原因では?
65%、感染原因を嘘ついていることも想像されるから70%超えているかも。
もともと少ない人口比5%程度のゲイの中でのこの感染数。
大変な密度で感染が広がっているといっていい。
もしかして10人も出会えばキャリアに出会うかもしれないような
状態なのかもしれない。
感染は見た目の健康さで分かるものではない、
発症するには数年かかり、その間はなんとも無い。
相手や自分の身を守るためにコンドームを使おう!
精液を口やアナル、尿道から入れてはだめ!
相手の数は関係ない、コンドームを使えばいいのです。
そして、まさか自分が感染源であることが無いように検査に行きましょう。
検査は恐ろしいですよね、でも発症してしまってからでは遅いのです。
発症前にさえ分かれば、今は薬で発症をほぼ止められ、一生付き合う必要はあるけれど、
慢性病のようなものと考えてよいのだとか。
今、発症してしまってから診療を受けにくる例が増えているのだそうです。
お願いです!
ゲイのみんな、友達同士、恋人同士、ハッテン場で出会うもの同士、
セイファーセックスの方法を声かけ、教えあいましょう。
あなたの一声が必ず救いになります。
そしてゲイの病気では無くなるようにしていきましょう。