5月24日の愛媛新聞の記事(13面)に共同通信の記者が書いた
評論記事で「マイノリティ候補」として尾辻かな子さんの出馬会見
のことを書いてありました。
地方の愛媛にもこうやって出馬会見のことが届いています。
とても真面目に捉えて書かれてありました。
日本には海外にあるような宗教的禁忌が強くなく、少数者への
極端な不寛容は無い。そのことが政治的な問題にしにくい状況を
作っている。そんな中で「見える存在」としての立候補には
意味がある・・
近く上げる同性パートナーとの結婚式の話題のほうが前に出てしまった
報道の仕方に同じ報道人として疑問を投げかけて、出馬の意義を
真剣に受け止めるべきだとしめている。
奇をてらった泡沫候補などではない・・光を当てていかなくては・・
このようにちゃんと伝わっている記者さんもいます。
キャッチコピーの面白さだけを探し出して終わる記者さんもいます。
そのことも俺たちはちゃんと見ておかなくちゃいけませんね。
共同通信の記事なので全国の地方紙でも見ることが出来ると思う。
地方の当事者が読んでも、また当事者以外の人が読んでも
いい形で伝わっていくと思えてくる。
もっともっとこのような記事が今後も書かれていくと良いなあ。
評論記事で「マイノリティ候補」として尾辻かな子さんの出馬会見
のことを書いてありました。
地方の愛媛にもこうやって出馬会見のことが届いています。
とても真面目に捉えて書かれてありました。
日本には海外にあるような宗教的禁忌が強くなく、少数者への
極端な不寛容は無い。そのことが政治的な問題にしにくい状況を
作っている。そんな中で「見える存在」としての立候補には
意味がある・・
近く上げる同性パートナーとの結婚式の話題のほうが前に出てしまった
報道の仕方に同じ報道人として疑問を投げかけて、出馬の意義を
真剣に受け止めるべきだとしめている。
奇をてらった泡沫候補などではない・・光を当てていかなくては・・
このようにちゃんと伝わっている記者さんもいます。
キャッチコピーの面白さだけを探し出して終わる記者さんもいます。
そのことも俺たちはちゃんと見ておかなくちゃいけませんね。
共同通信の記事なので全国の地方紙でも見ることが出来ると思う。
地方の当事者が読んでも、また当事者以外の人が読んでも
いい形で伝わっていくと思えてくる。
もっともっとこのような記事が今後も書かれていくと良いなあ。