去年もプチママン発達担当スタッフと共に受講してきた
〜TEACCHモデルに学ぶ〜
自閉症支援トレーニングセミナー2016
『一般公開講座』を受講してきました。
遠くは神奈川からいらした方もいて、270名ほどの参加者だったようです。
講義1では
「TEACCHプログラムと学校教育」をテーマに、
大正大学 心理社会学部臨床心理学科教授の内山 登紀夫先生は、TEACCHで大事なのは、スキルアップではなくわかる体験を増やすことで、環境設定が大切であり、処理できる情報を簡単な言葉で提示し、見通しをつけやすく、落ち着ける環境
で取り組めるようにすることだとおっしゃってました。
講義2では
「幼児期・学齢期の自閉症支援」をテーマに、
横浜市東部地域療育センター 臨床心理士の安部 陽子先生は、育て方や環境により、生きにくさが変わり、長所にも短所にもなりうる強みを活かして弱みを補うためには、支援者である私たちが1人1人に合った柔軟な対応、創造・工夫が大切であるとおっしゃってました。
講義3では
「青年期・成人期の自閉症支援」をテーマに、
川崎医療福祉大学 医療福祉学部医療福祉学科准教授の諏訪 利明先生は、最新のTEACCH訪問の報告を含め、豊かな成人期の生活の為に、TTAP(TEACCH移行アセスメントプロフィール)を用い、3つの環境条件✖️6つの機能領域で、幅広い情報収集をすることができるのだとおっしゃってました。
すべての講演の後の質疑応答からは
特定非営利活動法人 自閉症eサービス代表の中山 清司先生も加わり、参加者の質問や相談に丁寧にお応え下さいました。
今後の教室運営に役立てていきたいと思います。
この講演会へは、平成28年度日本郵便の年賀寄付金の助成を受けて参加しました。
毎月の予定など詳細はこちら↓
他のページの編集が出来ていない状況です。ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ち下さいませ。
お問い合わせ・お申し込み
NPO法人子育て支援コミュニティプチママン
📠024-983-1925 行く!ニコまで
このブログは…
今年も参加してきた
リッキーこと”まる” (力丸)でした。
〜TEACCHモデルに学ぶ〜
自閉症支援トレーニングセミナー2016
『一般公開講座』を受講してきました。
遠くは神奈川からいらした方もいて、270名ほどの参加者だったようです。
講義1では
「TEACCHプログラムと学校教育」をテーマに、
大正大学 心理社会学部臨床心理学科教授の内山 登紀夫先生は、TEACCHで大事なのは、スキルアップではなくわかる体験を増やすことで、環境設定が大切であり、処理できる情報を簡単な言葉で提示し、見通しをつけやすく、落ち着ける環境
で取り組めるようにすることだとおっしゃってました。
講義2では
「幼児期・学齢期の自閉症支援」をテーマに、
横浜市東部地域療育センター 臨床心理士の安部 陽子先生は、育て方や環境により、生きにくさが変わり、長所にも短所にもなりうる強みを活かして弱みを補うためには、支援者である私たちが1人1人に合った柔軟な対応、創造・工夫が大切であるとおっしゃってました。
講義3では
「青年期・成人期の自閉症支援」をテーマに、
川崎医療福祉大学 医療福祉学部医療福祉学科准教授の諏訪 利明先生は、最新のTEACCH訪問の報告を含め、豊かな成人期の生活の為に、TTAP(TEACCH移行アセスメントプロフィール)を用い、3つの環境条件✖️6つの機能領域で、幅広い情報収集をすることができるのだとおっしゃってました。
すべての講演の後の質疑応答からは
特定非営利活動法人 自閉症eサービス代表の中山 清司先生も加わり、参加者の質問や相談に丁寧にお応え下さいました。
今後の教室運営に役立てていきたいと思います。
この講演会へは、平成28年度日本郵便の年賀寄付金の助成を受けて参加しました。
毎月の予定など詳細はこちら↓
プチママンホームページ
http//www.petitmaman.jp
他のページの編集が出来ていない状況です。ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ち下さいませ。
お問い合わせ・お申し込み
NPO法人子育て支援コミュニティプチママン
📠024-983-1925 行く!ニコまで
このブログは…
今年も参加してきた
リッキーこと”まる” (力丸)でした。