郡山市 プチママンの日記

子育て中のお母さんが活き活きと心豊かに暮らせる地域社会を目指して、支え合う子育て環境作りを応援するボランティア団体です。

【開催】『もぐもぐキッチン』➕α

2020-02-25 18:38:39 | 日記
今日は雨模様の1日でしたね☔️

プチママンでは、『もぐもぐキッチン』が開催されました😊



はじめてさんのご参加もありましたよ☺️

まずはママたちから離乳食について、悩んでいることや困っていることを聞いていきます。



ひろみ先生といそくみ先生がママたちのお話しを聞いて、アドバイスをしてくれますよ💡

今月のテーマは「みかん」🍊

みかんもメニューに加わると、離乳食の幅が広がりそうですね✨



みんな、もぐもぐ美味しそうに食べていました✨



『もぐもぐキッチン』は嬉しいランチ付きです✨
ご参加頂いたママたちと美味しく頂きました😋


先週21日金曜日はニコニコこども館で『わくわくつどいのひろば~パステルアートを楽しもう~』が開催されました。

カラフルなパステルで、可愛いお雛様を描きましたよ🎎

大きいお友だちは、可愛い指先を器用に使って、上手に色を染めていました😃
みんな素敵に仕上がりましたね✨


そして、23日日曜日、同じくニコニコこども館で『リズムとからだのあそび~ベビーリトミック~』が開催されました。

いつもの笛でご挨拶♪
まんまるちゃんも出てきたよ☺️

ボールをポンポンしながらリズムを取ったり、丸くなってボールを回したりしました➰🔴”

ゴリ子ちゃんと一緒に遊んだり、小さいチーフや大きなチーフもフワフワしました。
お休みの日でパパも一緒に楽しんでもらいました😄





明日、26日水曜日はプチママン定例のお休みです。


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こちらのブログは……
『もぐもぐキッチン』をともっちこと小田が、
『わくわくつどいのひろば』『リズムとからだのあそび』は、三浦と達林がお伝えしました。

【開催】『働くってなに?仕事ってなに?高校生だった大人に聴く~進路とその先~』

2020-02-25 11:00:00 | 助成事業
2月24日(月)、祝日振替の休みの日でしたが、郡山市中央公民館にて「令和元年度 子どもサポート基金東北復興子ども支援事業」の一環として、
『働くってなに?仕事ってなに?高校生だった大人に聴く~進路とその先~』を開催しました。

5名の「高校生だった大人」の方をお招きし、ご自身の体験談や、なぜ今の職業に就いたのかなどをお話ししていただきました。

こちらのイベントには、福島県内の中高生が参加してくれましたが、はじめましての挨拶代わりに、ファシリテーターの菅沼さんを中心に、グループごとに自己紹介と共通点探しなどのアイスブレークをしました。





アイスブレークも終わって少し慣れてきたところで、いよいよ各部屋に分かれて事前に話を聴いてみたいと思った「高校生だった大人」の話を聞きます。


■アルバイトで家庭教師をやった際にやりがいを感じ、塾講師を経て塾経営者となられた、ベスト個別学院 代表取締役
「井関大介さん」





■中学生で料理人を目指すと決心し、好奇心と向上心と共に福島の食材を愛する、
なか田 オーナーシェフ「中田智之さん」





■中学生の頃から看護師になるという強いイメージを持っていた、土屋病院 看護師「新村真奈美さん」





■中学校時代の恩師からの声掛けで興味を持ったアナウンサーを目指し、苦手だった英語を克服し強みに変えた、
福島中央テレビ アナウンサー「野尻英恵さん」





■有名大学に入り建築学科に進学し、設計の仕事に就いたものの、なぜか今は大玉村で、福島県 大玉村地域おこしを行っている「渡辺崇徳さん」





中高生の皆さんに、それぞれ分野の違う先輩方の話を、お2人選んで聴いてもらいました。

何がきっかけで将来の夢を決めたのか……
どんな風にして夢を叶えたのか……
どんなイメージを持って仕事をしているのか……など、皆さんの将来の夢を見つけるきっかけになってくれたらと思います。


先輩方の話を聞いたあとは、みんなで昼食のカレーライスを食べました🍛



実は今回、参加してくれた高校生に、
会場の設営やお昼の準備、最後には部屋の片付けなどを手伝ってもらいました。
ボランティア活動ありがとうございました!




そして昼食後にはグループに分かれて、今日皆さんが胸に響いた言葉や、5名の講師の方々の話を聴いた感想などを発表してもらいました。






今年度、いくつか行ってきた「子どもサポート基金東北復興子ども支援事業」も、こちらのイベントが最後となりました。
また来年度も充実したイベントを企画していきたいと思います。
皆さん、また是非ご参加下さいね❗





こちらのブログは……
たっちこと達林がお伝えしました。