直腸を傷めてから バイクに乗れなくなった。
バイクを廃車し
買い物に行く時は リュックで行っていましたが
「石のように重たいリュック」を面白がって
ますます重たくして 歩いていましたら
ある日 重たいリュックを背負った途端 ビビビと背骨が 痛くて
「これは 今は絶対背負っちゃイケン」 と思い
右の肩 左の肩 と 担ぎ替えながら帰った
数日は 夜寝ていても 背中が痛かった
痛みの質は 神経に触る痛さ、嫌ーな痛さ
亡くなった父が 畑仕事で 重い物を背負い
背中が痛かったのだろう
接骨院で治療に使う 「腰を引っ張るベッド」を
近所に住んでおられた大工職人さんに頼んで作ってもらい
家で 腰を引っ張っていた
そういえば 足腰が痛いと言って
体のあちこちに お灸を自分ですえたり
背中のほうは 母にすえてもらったりもしていた
痛くても痛くても 畑仕事を続け 私達こどもの腹を満たしてくれ
私が結婚してからも 沢山の野菜を届けてくれ 家計を助けてくれていた
私、今のこの年になって 親の有難さを痛感する
実家に 腰を引っ張るベッドはあるが
畳み一畳ほどの場所をとるので 我が家には入れられない
家に ぶら下がれるところがないか探したが ない
それで ぶら下がり健康器を 買ったのです
息子に 組み立てを頼んだら
「頭の体操じゃ思うて 自分でしんさい」ということです
楽しかったです
使用感は 「気持ちが いい」
体重が 50kgあるので ぶら下がると
肩が 耐えられません
足をちょっと畳について 使用します
1回 30秒 くらい
左肩は 傷めているので 右肩でかばうようにぶら下がります
1日に 5回くらい ぶら下がります
ぼちぼちと です
ちなみに 買い物は コロコロを引っ張って行っています