結果から言えば 扁桃腺炎だった・・・
2週間ほど前のことです
息子が朝 山口県から 「具合が悪いから」と言って帰ってきました
熱が 8度五分 あります
昨夜は 仕事のあと 飲み会があったけど 断って 寮で寝た
朝になっても 具合が悪く 熱があったので
上司に言って 帰らせてもらった
家についてから 熱は9度を超えるようになった
かかりつけの医者に電話をした
11時ころに 駐車場に来て下さい とのこと
駐車場に着くと バッチリの防護服を着た看護師さんが出て来て
(息子は 車に乗ったままです)
コロナの 簡易検査と PCRの検査をした
簡易検査は 陰性だった
(PCR検査は 明日午後わかります)
抗生物質と 解熱剤の薬をもらい 帰宅
おかゆを食べ 薬を飲んで 寝ていたが
熱がどんどん上がり 40度を超えた
氷で 額を冷やしたり 水分を沢山取ったり
素人なりに 手を尽くす
少しの間 熱が8度台になったかと思えば
寒気がして また 40度を超える
翌日も 下がらない熱に
私も おでこを氷水で冷やしたり
おかゆを 作ったり・・・
3時ころ PCR検査の結果が分かった
PCR 検査 陰性 (良かった)
熱が下がらない 40度3分
頭、体が どうにかなりそうと言う
陰性と 分かったんだから 点滴をしてほしい、と かかりつけ医にTEL
しかし 病院は(看護師)
PCR 検査のあと 感染したかも知れない と
診察をこばむ 大きい病院へTELしてくれと言う
大きい病院へTEL
息子は その大きい病院にかかったことは無く カルテがない
親切丁寧に 応対してくれたが 丁寧に断られた
「他の 医師会病院とかTELされたら どうですか?」 と言われた
病院への 電話は 私がしているのではない
40度超えの熱で 息子が 頑張ってしている
コロナ禍では 熱のある人は なかなか診てもらえないと知っているから
「自分はどうなるのだろうか」と恐怖の気持ちで 必死なのだ
(母を 頼る気にはなれなかったそうです)
夕方 6時 医師会病院に電話したら
昨日の PCR 検査が陰性だったことが 良かったのだろうか
診てもらえることになった
熱は 39度から 40度の間を動いていた
医師会病院は 家から 5分ちょっとのところにあった
息子は 自分で運転して行った
タクシーは 昨日陰性だったからと言えど
運転手さんに悪くて 使用する気にはなれなかった
医師会 病院では 検温とか 問診とか 色々あったと思う
先生が 喉を 見た途端
「ひどい扁桃腺炎です」
「でも 大丈夫 治りますよ」と言われた
点滴は してもらえなく
一日分の 薬だけ 頂いて
明日 かかりつけの医者の所へ行くよう 言われて 帰ってきました
扁桃腺炎だとわかり どんなに安心したことだろう
次の日の朝 熱は 少し下がっていた
10時頃 かかりつけ病院へTEL
扁桃腺炎だと言われたと 伝えた
来て下さいと言われた
11時ころ また熱は少し下がったので
今じゃーー と息子は運転して行った
熱は 8度前後
やっと かかりつけ医の先生に診てもらえた
扁桃は ひどく化膿していると。
点滴をしてもらっているとき 先生が側に来て
炎症反応が 高く出ています と
検査結果の紙を 渡してくれた
CRP 11.0 mg/dL
ひどい !
最初に 病院に出向いた時
喉を 診てくれていたら 扁桃腺炎だと わかり
コロナ禍で なかなか治療してもらえない恐怖を
あじあわずに済んだのに と思う
二日続けて 点滴を受け
みるみる 元気になり
点滴の二日後は 仕事復帰
その4日後は会社の 飲み会に参加
息子は 美味しい料理と 焼酎をちびっと
楽しんだそうです
何が言いたかったか
熱が出た場合 コロナ禍では簡単には 医者に診てもらえないということ
昨夜 寒くて 風邪をひいてはいけないと
暖かくして寝ましたが
朝 寒かったですね
風邪を ひかないように 気をつけないといけません
熱があると
お医者さん 診てくれませんよ