2012年2月15日(日)のこと
書道教室をさせて頂いている 至心幼稚園で
作品展が ありました
みごと みごと
ちっちゃな子供の 絵や造形作品には
大人には 想像もつかない 驚きの世界があります
仕上げには 先生がたの手助けが 必須ですが・・・
子供の 感性を 潰さないような配慮が伺えます
例えばですね・・・
お餅つきの様子です
振り上げた杵(キネ)が 曲がっとる~~
まっすぐで 入らなければ 曲げちゃえ・・・ ですネ
いいなあ
自由なこころで 描かれています
見た時 感激しました~~
反対に 臼からのぼる湯気の書き方は
大人の知恵が入ってるような気がします(想像ですが・・・)
大人に 「ここは こうゆう風に描くんだよお~~」 って教えられていない
無垢な子供の絵が 大好きです
ああ~~、 でも 上手に描こうと頑張る時
みんな 過去の大人の枠にハマってってしまうんだよね~~
ちょっと 残念ですね~~
今のうちしか 描けない絵 です
今年は 会場に パソコンが置かれていて
去年の暮れに行なわれた 「餅つき」の様子の写真が
流されていました
可愛い園児たちの写真です(抜粋)
後日 消す可能性 大
(園児の写真は 消しました)
作品展の 様子です
動物園
落ち葉で・・・
さつまいも掘り
運動会
消防車
ザリガニ
↑ ビニールで作った ピーターパン登場人物の服
ネンドで作ったお弁当&ランチョンマット
美味しそうだねえ
子供の感性は おどろきだし 可愛いし 目を見張るものがあるけど
このように 作品展として 形作ろうとするには
先生がたの 過大な努力、根気が必要ですね~~
だって・・・ 作品展前 数日は
夜10時過ぎ(私が通った時)に 園全体のの電気がコウコウと付いていました
(ヒャー! お疲れさま~~ と思いました)
ご家族のかた、おじいちゃん、おばあちゃん・・・・・ご近所のかた・・・
みなさん 可愛い子供たちの作品を
楽しまれていました
お疲れさま ! 有難う !