思うところあって、「チェルニー30番」を再開しました。
ひとまず、No. 1 から。
テンポは、指定が二分音符=100だけど、その半分の四分音符=100。
No.1 を弾いて思ったのは、先日まで弾いていた、シューベルトの即興曲90-2に、相通じる部分があるということ。
例えば、細かな3連符の連続や、小指を保持してメロディを立たせること等。
それと、右手の3-4-5が、弱いのか、独立していないのか、動かしにくい。
チェルニーを真面目にやったら、シューベルトの曲も、もっと弾きやすくなるのかしら・・。
ブログを遡ったら、去年の7月末くらいから放置してたっぽいので(^^;、ちょうど半年ぶり。
来月のレッスン再開まで、「インヴェンション」と「チェルニー30番」、基礎強化も悪くない。