今週の発表会で弾く予定の「パッサカリア」、ヘンデルが作曲で、編曲がハルヴォルセン。
ヘンデル先生は有名なので、また別の機会に書くとして、ハルヴォルセン先生のことは「パッサカリア」を弾くようになって初めて知りました。
ヨハン・ハルヴォルセン (1864~1935 ノルウェー)
wiki によると、
ノルウェーの作曲家・指揮者。若年の頃から洗練されたヴァイオリニストとして活動し、ノルウェー楽壇の著名人となった。
とあって、後段の記述を読んでみても、「パッサカリア」については、ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲のことは書かれているけど、ピアノ曲については触れられてなく。。
とてもきれいな編曲だと思うのに、なぜなのかしら。。
おこがましいのは重々承知だけど、ピアノ編曲の「パッサカリア」、今回の発表会で少しでも多くの人の耳に届けられたら、そんなふうにも思います。