なかなか本番に辿り着きませんが、それくらい書くことがありまして。。(^^;
いよいよ会場入り。
入口に素敵な飾り看板があって、気分も高まります。
【緊張/直前対策とフィードバック】
ロビーのソファで開演を待っている間、満腹すぎて眠くなる瞬間もあったけど、ここ数日、寝起きで練習したときにリラックスしていたことを思い出して、眠くても大丈夫と思えた。いろいろやってみるものね。。
それと、樺沢先生の本のとおり、ガムを噛み噛み。。セロトニンは分からないけど、「ガムで落ち着く」という自己暗示の方が良かった気がする。。
もう一つ、樺沢先生の本に書いてあった、水を飲むことも実行。マイボトルの氷水が冷たくて美味しくて、クールダウンできた。
欲を言えば、できるだけ荷物を軽くしたくて水の量を減らしたのだけど、終演後も飲みたかったので満水にすれば良かったわ。。(^^;
あと、UV対策アームカバーが冷房対策としても役立った。
【開演/舞台袖】
定刻より少し遅れて開演。
私は16人中、11番目。
段取りプリントに書かれていたとおり、出番の3つ前で舞台袖に行くと、先生が笑顔で迎えてくださって、本当に救われる思いでした。
待っている間、私が「緊張する」と呟くと、前の男性が「私も緊張しています」と。。
表情からは緊張しているようには見えなくて意外だったのだけど、先生が「みんな緊張しますよね」と。。
何となく、そこから、初対面の大人ピアノ愛好家同士に仲間意識が芽生えたと言うか、場のアイスブレイクできたような感じで。。
その男性の順番が来てステージに出ていくときに、「頑張ってください」と声を掛けることもできて。。
あとは、連弾を一緒に弾く先生と最終確認。
一緒に出て行く、一緒にお辞儀、楽譜のセッティングは私、先生はセコンドの椅子の準備etc.
明日、本番のことを書く予定だけど、1週間も発表会のことを書き続けるなんて、それだけ準備もしたし、いろいろあったということで。。(^^;