はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

「キャラクター」の枠を超えて 。

2025-02-25 10:08:00 | 気になる:スポーツ

スワローズファンではないし、軽々に書くのもどうかとは思ったのですが・・・
あまりに残念で、やはり書き記しておこうかと。



つば九郎さん。
実は、彼のブログを楽しみに読んでました

全部ひらがなで、正直読みにくかったけどスワローズの選手、スタッフ、ファン、そして球界への愛情が感じられる、楽しいブログでした。
 

昨年、登場30周年だったそうで。
長きにわたって続けてきたからこそ、認知度が広まって、スワローズどころか、全球団のマスコットのリーダー的存在になってましたね。
同じマスコットである、カープのスライリーがイマイチ気持ち悪くて


どんぐり眼で、一見態度もふてぶてしい感じ
顔は無表情だけど、パフォーマンスは誰よりハイテンション。何でも一生懸命。

なにより、あのフリップでの会話の早いこと。
面白くて、ちょっと(いや、かなり)毒があって。時事ネタを上手く取り入れて、それが嫌みでなくて。あの顔で言われても、思わず笑っちゃいますよ。
こういうのを、ユーモアって言うのよね。

毎年の「契約更改」も話題になってましたね。
球団も、あのキャラクター、というより「選手の一員」として大切な存在だったことがうかがえます。
 
トーク番組に出ても、下手な芸人さんより返しが面白かったって、ナイツのお二人が話してました。
確かにそうそう。
 
ドラゴンズのマスコット、ドアラとの掛け合い漫才のようなパフォーマンスも楽しかったなぁ。
 
スポーツ紙は各紙一面に掲載だったとか。
一般紙でも「人物評」を掲載。
いろいろ目にしていると、やはり「努力の積み重ね」が運んだキャラクターだったのだな、と。


6年前に、くまモンの話題を取り上げました。
認知度の高いキャラクターは、影響力も大きいんだな、と。
子どもでなくても、見てるだけで元気がもらえる。
つば九郎さんも、その「一人」。
その影響力を分かってるから、人を楽しませることに徹した「プロ」だなぁと。

そういう人が突然いなくなるって、結構ポッカリ穴が開いたような。

ファンも、そうでない我々のような人も、楽しませてくれてありがとうございました。
ブログはずっとフォローしていますから、ね。

えみふる👋👋

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