駐車場での出来事です。
日産のなんだか知らない車種に乗っている80歳ぐらいのじいさんがいました。
左バックで駐車をしようと思い下がってきました。
じいさんの車の右後ろが、右隣りの車に当たりそうになったので「当たる!」って声を掛けました。
じいさんは暴走せずに停車して、前方に進んで体制を整えました。
私はその場を離れたら「ゴゴッ」って音が聞こえました。
戻ってみると、じいさんの車は右後ろの柱に当って、引っ掛かっていました。
それでもじいさんは下がろうとして、エンジンを吹かしています。
「当ってる!」って声を掛けて、ようやくエンジン音が止まりました。
ぶつかっても、もっと下がろうとしているということは、人を引いても気付かないのでしょうか?
なんか、怖くなってきました。
信号が青になったら、横断歩道をそのまま渡る人がほとんどですが、車が止まってくれると信じていますか?
私は見ず知らずの人に、そこまで信頼関係はないので、車は突っ込んでくると思って渡ります。
完全に停車するまでは、車から目を離しません。
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