ぴかしのホビーワールド

乗り物は何でも大好き!フルビッターのブログです。

久しぶりのサイクリングでトラブル発生

2022年07月25日 06時20分00秒 | 日記

4月に心室性期外収縮を発症して、運動を控えていました。

3か月経過したので、そろそろ強度を上げた運動を再開したいと思います。

とりあえず、定番のびわなんいちに行きました。

心拍が135bpmを超えないように注意していましたが、スタート直後はペース配分がわからず、気がつけばmax159bpmまで上がってしまいました。

その後はペースを27km/hから24km/hに落として126bpm前後で推移しました。

琵琶湖岸の駐車場は、どこも朝から満車で、バーベキューの準備をされていました。

室内で飲み会するより、バーベキューの方が感染リスクは低いでしょう。

気温は27℃〜28℃で汗をかかないギリギリの温度でした。

烏丸半島に到着です。


琵琶湖には地方港湾が大津港、彦根港、長浜港および竹生島港があります。

ここは烏丸半島港で大型船も接岸可能です。

琵琶湖には100以上の港がありますが、道路で言うと地方港湾は国道、雄琴港などは県道、赤野井漁港などは市道みたいな感じです。

烏丸半島の先端にはこんなモニュメントがありますが、ほとんどの人は知らないでしょう。

気持ち良かったので、ちょっと長めの休憩を取りました。

休憩後は琵琶湖湖大橋を渡って、一気に走ろうと思ってリスタートです。

なんかリアタイヤがぶれる感じがして、止まってクイックレバーなどを確認しましたが特に問題なし。

しばらく走ると、やっぱりリアタイヤがぶれます。

ブレるというよりタイヤがよれる感じです。

もう一度停車して確認しました。

リアタイヤの空気圧が減っていました。

みるみるうちにペッタンコです。

あー、パンクやー。

タイヤが裂けたのか?と脳裏をよぎりました。

自宅から20km、どうする?

パンク箇所を確認すると、重り付きの針が刺さっていました。


ワームの重り付きの針です。

バス釣りのヤツが捨てていったのでしょう。
 
琵琶湖には切れた釣り糸、ルアー、ワームが大量に放棄されています。
 
バス釣りするやつはゴミという概念はないのでしょうか?
 
とりあえず、チューブを交換することにしました。

27.5インチのホイールですが、サドルバックには26インチ用のチューブしか入っていませんでした。
27.5インチと26インチは、ほぼ同じサイズなので、使ってみたら普通にジャストフィットでした。

一応、復活ですがCO2ボンベが1本しかもっていなかったので、十分に空気を充填できませんでした。


おそらく150PSIぐらいで、ビードが上がりきらなかったので、ポコポコ跳ねる感じがしました。


トラブルは続くものなので、琵琶湖大橋を渡るのをあきらめて、来た道を引き返しました。

夏になると、水草が繁茂するので水草除去船で駆除していました。


水草をよく見ると、ペットボトルだらけです。


このペットボトルも、琵琶湖に遊びに来た他府県の人達が放棄したり、空になって風に飛ばされたりして、琵琶湖を汚染しています。

琵琶湖岸の駐車場には、ほぼ自販機はないので、持ち込まれたペットボトルです。

そろそろ、駐車場も有料化してゴミ対策もしないとダメですね。


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