ぴかしのホビーワールド

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レーダー探知機のレーザー受信機取り付け

2022年03月27日 06時20分00秒 | オートバイ

TRACER900GTにレーザー対応のレーダー探知機を取り付けました。


レーザー受信機は本体とは別なので、フロント部分に取り付けます。


フロント中央部にはドライブレコーダーのカメラを取り付けています。


一旦、カメラを外してレーザー受信機を位置合わせしてみると、少し狭くて浮いてしまいます。


5mmほどのスペーサーがあれば取り付けできるだろうと思い、パーツボックスを探してみると、自転車のパーツを買ったときの2mmぐらいのプラスチックがあったので加工してみます。


糸ノコで2cm幅にカットして、さらに中央でカットしました。


2枚できたので4mmぐらいのスペーサーができました。


両面テープが2mmぐらいの厚さがあったので、両面に両面テープを貼り付けると4mmになるので、スペーサー1枚と両面テープ2枚で6mm厚になりました。


ジャストフィット!


レーザー受信機の専用取付け位置のように、ぴったりと取り付けることができました。


ドライブレコーダーのカメラの位置を悩みましたが、前面で障害物なく取り付けられるのは、ここぐらいしかありません。


スマホにリンクして、角度調整しました。

カメラが上下反対でしたので、ネジを緩めてカメラを回転させて正しい位置に戻しました。

サイドカウルに取り付けも考えましたが、メンテナンスの時に影響するし、ここがベストかなって思います。


最後にライダー目線の位置からはこんな感じです。

TRACER900GTはシート高が850mm(Lo)と865mm(Hi)なので、小柄な人は乗らないと思いますが、186cmの私でこんな感じに見えます。

最後にB+COMの設定です。

BCOM1にGARMIN zumo396、BCOM2にMOTO GPS LASERを設定しました。

BCOM1は音楽やナビゲーション案内を設定し、BCOM2にレーダー探知機を設定します。

BCOM2に割込み機能があるので、BCOM1で聴きながら、レーダー探知をBCOM2で割り込ませる感じです。

BCOM2に音楽を設定してしまうと、永遠に割込み状態になってしまうので、設定には注意しましょう!



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