TRACER900GTにレーザー対応のレーダー探知機を取り付けました。
レーザー受信機は本体とは別なので、フロント部分に取り付けます。
フロント中央部にはドライブレコーダーのカメラを取り付けています。
一旦、カメラを外してレーザー受信機を位置合わせしてみると、少し狭くて浮いてしまいます。
5mmほどのスペーサーがあれば取り付けできるだろうと思い、パーツボックスを探してみると、自転車のパーツを買ったときの2mmぐらいのプラスチックがあったので加工してみます。
糸ノコで2cm幅にカットして、さらに中央でカットしました。
2枚できたので4mmぐらいのスペーサーができました。
両面テープが2mmぐらいの厚さがあったので、両面に両面テープを貼り付けると4mmになるので、スペーサー1枚と両面テープ2枚で6mm厚になりました。
ジャストフィット!
レーザー受信機の専用取付け位置のように、ぴったりと取り付けることができました。
ドライブレコーダーのカメラの位置を悩みましたが、前面で障害物なく取り付けられるのは、ここぐらいしかありません。
スマホにリンクして、角度調整しました。
カメラが上下反対でしたので、ネジを緩めてカメラを回転させて正しい位置に戻しました。
サイドカウルに取り付けも考えましたが、メンテナンスの時に影響するし、ここがベストかなって思います。
最後にライダー目線の位置からはこんな感じです。
TRACER900GTはシート高が850mm(Lo)と865mm(Hi)なので、小柄な人は乗らないと思いますが、186cmの私でこんな感じに見えます。
最後にB+COMの設定です。
BCOM1にGARMIN zumo396、BCOM2にMOTO GPS LASERを設定しました。
BCOM1は音楽やナビゲーション案内を設定し、BCOM2にレーダー探知機を設定します。
BCOM2に割込み機能があるので、BCOM1で聴きながら、レーダー探知をBCOM2で割り込ませる感じです。
BCOM2に音楽を設定してしまうと、永遠に割込み状態になってしまうので、設定には注意しましょう!
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