サイドケースステー到着

TRACER900GTにサイドケースを取り付けることにしました。

 

早速ですが、ネットで発注して２日でサイドケースステーが到着しました。

箱が「日の丸、ニッポン」ですね。

さすが、日本のヤマハ！

ヤマハ純正のパーツってヨーロッパで生産＆販売されているものをワイズギアが輸入＆販売してるんじゃなかったけぇ？

「MT-09 TRACER」は「TRACER900GT」と型式が違うため、サイドケースステーの型番が違うので気を付けてください。


「MADE IN HOLLAND」って、2020年1月1日にオランダ政府の方針で使用廃止になったみたいです。

「オランダ」も国名ではなく地名で、正式名は「ネーデルランド」に改めるってことみたいなので、「チューリップや風車のオランダ」ではなく、「チューリップや風車のネーデルランド」と呼びましょう！

来年の東京オリンピックでは、「ネーデルランド」って呼ぶのかなぁ？

箱を開けると、うまい具合に干渉しないように入っていました。

 

スチール製の大きなステーです。

これがサイドケースのステーって見えないですね。

 

どちらかと言うと、ステップのステーのような感じですね。

 

重さは2kgぐらいあるので、少々のことでは破損しませんね。

厚さは６ｍｍぐらいあるので、エンジンガードより丈夫かもしれませんね。

たったこれだけの鉄板で18,000円(税抜き)って高いですよね。

個人的に適正価格は5,000円ぐらい、高くても9,800円ぐらいだと思いますが、どうですか？