今日、次女と一緒に、藤野ぐるっと陶器市へ行ってきました
次女はキラキラしたものが大好きなので、絶対に行きたいところがあったんです
それは、龍夢万華鏡工房(相模原市緑区牧野9990-1)
でも地図で見ると、道幅が狭そうだし、民家はなさそうだし・・・
まぁ、「陶器市すべての工房・会場を回るには車が必要です」との記載が、
陶器市のパンプレットにあったので、それなら大丈夫かな~と思ったくらいで、行ってみました
国道413号線 梶野交差点から約6.5kmの場所にある、信号のない交差点を入ります
1.7kmほどで道志ダムに着きます
この付近からは、青根キャンプ場やいやしの湯が見渡せます
更に2kmほどカーブを繰り返す道路を進むと、分岐点があります
その分岐点に、陶器市の看板が出ていたので、わかりやすかったです
1kmほど進むと、やっと民家が見えてきました
ずっと森の中を走ったので、結構不安だったんです
でも実は、このちょっとした不安さが好きだったりします
そして、また陶器市の看板と「こちらです」という矢印を見つけ、 広い駐車場に車をとめました
民家が数軒あるくらいのところに、音楽が鳴り響いていました
こちらが、今回の藤野ぐるっと陶器市の
「18 龍夢万華鏡工房の一風変わった陶器市」の会場です
建物の近くに行くと、早速ねこちゃんが 「にゃあ~」と鳴きながら、体をすり寄せてきました
私と次女の体に、きなこの匂いでもついていたのかな~?
今朝、家を出る前に、さんざんきなこに後追いされましたから
龍夢万華鏡工房の中です
写真撮影、ブログ掲載、ともにOKいただきました
万華鏡を覗いた写真もOKということで、撮影させていただきました
すごくきれいに、ゆっくりとなめらかに動く万華鏡
とっても魅力的で、次女は見ることができて大満足
別の日にワークショップも行っているということなので、次女はやってみた~いと言っておりました
こちらは非売品です
1000体作ることを目標にしているそうですよ
万華鏡作家の飛龍さんが、気さくに声をかけて下さったので、次女も楽しそうにしていましたよ
お庭では、五平餅を焼くいい匂いがしていました
「おいしいね~」と、次女と食べました
近くに流れていた川ですが、この写真を撮影した橋には川の名前、橋の名前がありませんでした
お天気に恵まれた1日だったので、写真もきれいに撮ることができました
さて、これから藤野芸術の家とアートビレッジを目指そうと車を走らせましたが、
舗装されているとはいえ、こんな幅の狭い道の連続
綱子から、県道76号線 舟久保に出るまでの道路はかなりドキドキでした
一度、バイクが来ましたが、バイクだからすれ違えました
藤野芸術の家、アートヴィレッジの駐車場は満車で、道路にまで渋滞していたので、
あきらめてしまいました
その後、芸術の道へ行こうということになり、その芸術の道沿いの陶器市会場を目指すことにしました
その様子は、また明日アップしますので、お楽しみに~