我が家の次女は、現在小学2年生
ブログを読んでいる方々はご存知の通り、天然(?)な一面をもっている女の子です
小学校に入学する前に、「就学時健診」という健康診断がありました
入学する小学校を会場に、身長・体重測定、視力・聴力検査などがあります
実は今日、娘達が通っている小学校で、その「就学時健診」があるのです
次女の就学時健診の時
何事もなく、ごく普通に進んで、最後に視力検査が待っていました
眼科で視力検査をする時は、「C」という文字がどちらを向いているのかを答えたり、
ひらがなを読んだりしますよね
でも、この入学時健診の視力検査は、影絵なのです
次女は、物を見る時、普段から見にくそうにはしないので、よく見えているのだろうと
思っていたのです
「ぞう」や「うさぎ」を難なく答えたのに、だいぶ大きな絵を見た時に、
次女が首をかしげました
え~っ、見えないの?
すっごく不安になってしまいました
視力検査を終えて、教室から出てきた次女は私に言いました
「お母さん、なんか、わかんなかったよ。」
「見えなかったの?」
「ううん、見えたよ。あれって、ハトとカラスどっちなの?」
・・・って
「あ~・・・あれは、鳥って答えればよかったんじゃないかな」
「ふ~ん、そうなんだぁ。」
鳥の形をした影絵を、ハトかカラスかわからないなんて
かわいい~ってことにしておきますか
学校からもらった検査結果の紙には、ちゃんと見えているという基準の「A」と
記されていました
よかった~