ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

伊豆の「わんこと泊まれるペンション」

2005-10-16 | 旅日記
ニコ・チェリー・ホリーは、いつも外の犬小屋で生活している。
病気の時以外は、家に入らない。
家へ入るときには、「いいの?いいの?」と、戸惑って
隅の方でじっとしていたりする。
本当は、毛まみれになっても、いつも一緒にいたいんだけど・・・。

大会の行きかえりは、ずっと一緒だ。
伊豆の「ヒルトップ」というわんこも泊まれるペンションというものに
初めて泊まった!

清潔でアットホームで快適だし、ニコ・チェリー・ホリーも思う存分
一緒にいれる。
「おーー天国だ!わーいわーい!」とみんな言って(たぶん)はしゃいだ。
一番の楽しみだった海の幸。
テーブルを見て、のけぞった。
手長えびの大きいのが20匹くらいずらりと並んで、
「全部食べんば、勘弁せんけんね。」とサングラスをかけて、
こちらを見ていた。
新鮮なお刺身や両手広げた位の特大ブリカマは、
オーナーのこだわりで頭が下がる。
ショクニンカタギだね。
私も、そんな仕事しなくちゃって感動した。

伊豆は、いい所だねぇ。
しかし、遠いからなかなか行けないなぁ。

思い出す場所が、また一つ増えた。

おみやげ

2005-10-16 | 旅日記
福岡から東京間往復2400キロの旅の間に
思い出に残るシーンがいくつもある。
大会で久しぶりに顔を合わせ、優しい気持ちになった。
遠くからでも「やぁ!!」と声を掛け合い、急いで近づく。
また会えたねと、心から嬉しい。
大会が終わり、それぞれ帰路につくときは、
また会う日を楽しみにする気持ちを伝え合う。
遠征は、大変だけどやめられないなぁ。

気さくで笑顔が素敵なジョアンナパパが
ホリーとチェリーに皮で編んだリードを作っていてくれた。
よくできてるなぁ・・・と、帰ってからもまじまじ見ている。
ホリーのはちょっと小さめ。サイズもぴったりだ。
いつ計ったのかなぁ・・・。

無事帰還した後は、ただひたすら仕事だ。たまってる・・・。
旅の思い出を紐解くには、ちょっと時間がかかるなぁ。
ぽつんぽつんと、心に残るシーンを書きとめよう。

帰り道に、富士山がぽっかりと現れた。
いつもそうだ。憧れのアイテムだ。
初観雪だよと、その時偶然電話を受け、感動したな。