窓の向こうに 柿が鈴なりになっている。
毎日見ていると、日に日に立派になる。
もったいないねぇ。熟して落ちるだけ・・・。
毎日毎日見ていたら、居ても立ってもいられなくなった。
この辺は、いたるところに柿の木があって、みんなたわわに実っている。
長い竹を切って、柿をもいだ。
25個ほど。
「干し柿」なんて、生まれて一度もやったことがないし、
あまり好きではない。
けれど、自動的に体が動き、「多分こうだ」の元に
干し柿作りを始めてしまった。
皮を剥いて、紐でつるす。
ただそれだけで、いったいできるのか!?
不思議だけど、やってみる。
できたら凄いぞー!
・・・そしたら、また 今日も柿をもいでしまった。
合計75個・・・。
だれか、止めてーという感じだ。
仕事はあるし、そんなのやってたら、また夜なべなのに
止められない。
ぽかぽか秋の日差しの中で、縁側で柿を剥いている・・・。
ありえなーい!
毎日見ていると、日に日に立派になる。
もったいないねぇ。熟して落ちるだけ・・・。
毎日毎日見ていたら、居ても立ってもいられなくなった。
この辺は、いたるところに柿の木があって、みんなたわわに実っている。
長い竹を切って、柿をもいだ。
25個ほど。
「干し柿」なんて、生まれて一度もやったことがないし、
あまり好きではない。
けれど、自動的に体が動き、「多分こうだ」の元に
干し柿作りを始めてしまった。
皮を剥いて、紐でつるす。
ただそれだけで、いったいできるのか!?
不思議だけど、やってみる。
できたら凄いぞー!

・・・そしたら、また 今日も柿をもいでしまった。
合計75個・・・。
だれか、止めてーという感じだ。
仕事はあるし、そんなのやってたら、また夜なべなのに
止められない。
ぽかぽか秋の日差しの中で、縁側で柿を剥いている・・・。
ありえなーい!
