ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

忙中閑話

2006-08-12 | 田舎でライフ
今日も35℃を越える猛暑。11歳過ぎたニコにとっては、少々へばるかも・・・
で、特別サービスで部屋の中で午後を過ごす。
自宅は借家なので、ペットを部屋の中に入れるのは気が引けるが今日は勘弁してもらおう。
夏の毛が抜ける時期にしっかり体感気温にメリハリついていないと、秋の毛ぶきが違う。寒い冬を乗り切るための夏の暑さだと思う。しっかりしたアンダーが秋に出てくるように暑いときはそれなりに暑くてもよいでしょう。
ブラッシングもマメにしているので綺麗なもんだ。
チェリーもすっかり抜けきって、一皮向けた感じ。
ララは、術後の安静状態だ。辛抱しどころ、一進一退。自分たちに出来ることは、祈るのみ。
ララのしぶとさは、生まれたときからよく知っています。
意地の強さは、姉妹でも一番だったものね。食欲はあるそうだ。
アンモニア値、肝臓の機能も改善されつつあるとのこと。
気になる症状もあるようだが、手術の影響もあるのかもしれないとのこと。
私の『超』希望的観測かもしれないが、まったく不安がない。
ララのママ=チェリーが生後50日で3週間近く家出したときにも、不思議と
不安がなかった。彼女の目に運命のなにかを感じて、何事もなかったかのように再開できると確信があった。見つかったときには、自宅から50kmも離れていたが、保護された家で、有難くも毎日三時のおやつに魚の干物を食べていたそうな・・・。
その血を受け継ぐララに対しても何か似たようなものを感じる。60日近く育てて彼女の神秘的な目と生きることに対するシブトさと意地の強さ、どれをとっても一流だ。ララとララママがグランドを走る姿がイメージできるのだ。不思議だけれど感じるのだもの。
by ホリーママ代理のニコ&ちぇりーパパ