チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

せめて背中を向ける

2015-01-22 15:14:19 | りん

 

お天気の良かった火曜日の朝、

陽のあたるソファでお団子になるしましまさんたちですが…

いつもの通り三匹のみ

 

残りのアウトローは…

孤独でもゴキゲンの様子です。

 

でも、引きで見たら…

相当孤独じゃありませんこと?

 

チーム内での孤独は全然気にならないようですが、

退屈はまた別問題。

 

かまって~と私に付きまとい、上に行こうとすれば…

手すりの柱(?これは何て名前だろう?)一本一本にヌリヌリしながら

一緒に上がって行きますよ。

 

でもりんちゃん、

おかあさん、あなたたちのおトイレ掃除に来ただけなのよ。

 

『にゃーんだ、りんこがっかりですにゃ』

『一緒にねんねのお部屋に行こうと思ったのにゃ~

いやいや、おかあさん、お仕事の途中です。

お洗濯が半分残っています。

終わったら用事があるので出かけます

 

と云う訳で、洗濯物を干したり支度をしたり、

バタバタとりんちゃんにお構いなくやっていたら

諦めたようです。

 

どこに行ったかな、と思ったら… 

珍しく、みんなと一緒にソファでねこ串団子形成に参加中。 

それでも心なしか違和感を感じる向きなのでした。

 

昨日はホントにホントに寒くって

都心は雪がちらちらしておりましたが

寒さなんてなんのその、東京宝塚劇場に行って参りました。

私を学校へ連れてって

劇場に入る前から、ランチをしていてもお茶を飲んでいても

棒を投げればヅカファンに当たると言えるくらい

そこここでヅカファンの方々が

宝塚談義に花を咲かせていらっしゃり、

私のワクワクもぐんぐん上昇

 

『四半世紀ぶり宝塚観劇の結論』

夢の世界と云うのは本当でした

ホントにステキセットも素晴らしい

それからジェンヌさん、どえらく細い

 

そんな中でもっともツボったのが

「マンボ、シェーラザート」(私が勝手につけただけですよ)

 

そもそも宝塚のレビューの中にクラッシックのメロディーが

差し込まれる、と云うのが予想外の事で、

しかも入りは割とオーソドックスだったにも関わらず、

すぐさまボンゴのリズムに乗せてのマンボ風アレンジ。

あの曲でマンボを踊る、

恐るべし宝塚歌劇団

 

と云う四半世紀ぶりの観劇でしたが、

今後は半期に一度になりそうな予感です。

 

 

 

 

 

 

 



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