お天気の良かった火曜日の朝、
陽のあたるソファでお団子になるしましまさんたちですが…
いつもの通り三匹のみ
残りのアウトローは…
孤独でもゴキゲンの様子です。
でも、引きで見たら…
相当孤独じゃありませんこと?
チーム内での孤独は全然気にならないようですが、
退屈はまた別問題。
かまって~と私に付きまとい、上に行こうとすれば…
手すりの柱(?これは何て名前だろう?)一本一本にヌリヌリしながら
一緒に上がって行きますよ。
でもりんちゃん、
おかあさん、あなたたちのおトイレ掃除に来ただけなのよ。
『にゃーんだ、りんこがっかりですにゃ』
『一緒にねんねのお部屋に行こうと思ったのにゃ~』
いやいや、おかあさん、お仕事の途中です。
お洗濯が半分残っています。
終わったら用事があるので出かけます
と云う訳で、洗濯物を干したり支度をしたり、
バタバタとりんちゃんにお構いなくやっていたら
諦めたようです。
どこに行ったかな、と思ったら…
珍しく、みんなと一緒にソファでねこ串団子形成に参加中。
それでも心なしか違和感を感じる向きなのでした。
昨日はホントにホントに寒くって
都心は雪がちらちらしておりましたが
寒さなんてなんのその、東京宝塚劇場に行って参りました。
劇場に入る前から、ランチをしていてもお茶を飲んでいても
棒を投げればヅカファンに当たると言えるくらい
そこここでヅカファンの方々が
宝塚談義に花を咲かせていらっしゃり、
私のワクワクもぐんぐん上昇
『四半世紀ぶり宝塚観劇の結論』
夢の世界と云うのは本当でした
ホントにステキセットも素晴らしい
それからジェンヌさん、どえらく細い
そんな中でもっともツボったのが
「マンボ、シェーラザート」(私が勝手につけただけですよ)
そもそも宝塚のレビューの中にクラッシックのメロディーが
差し込まれる、と云うのが予想外の事で、
しかも入りは割とオーソドックスだったにも関わらず、
すぐさまボンゴのリズムに乗せてのマンボ風アレンジ。
あの曲でマンボを踊る、
恐るべし宝塚歌劇団
と云う四半世紀ぶりの観劇でしたが、
今後は半期に一度になりそうな予感です。
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