ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

母校が私に教えてくれたこと

2011-02-22 11:35:12 | Weblog


今度のセンバツ(第83回選抜高等学校野球大会)に、26年ぶりに
私の母校である國學院大學久我山中学高等学校が出場する
ことになったようです。





前回出場の26年前には私、在校生でした。

当時の野球部主将であった秋元宏作さんは、その後プロに進み
大魔神 佐々木投手とバッテリーを組むなど活躍し、
現在もコーチとして、後進の指導にあたっています。
年賀状のやりとりだけは続けておりますが、あれから26年とは、
月日の流れを感じずにはいられません。


ここまで読むと「野球部だったの?」と思われるかも知れませんが、
私は、立派な「帰宅部」として、色々なことに励んでおりました。
※現学校長が当時の担任だった為、表現は曖昧にさせてください。


帰宅部組の中にいた一人、ちょっとしか接点はありませんでしたが、
今では日本のタップダンス界をリードするHIDEBOHさんも同級生の一人。


八百数十名も同級生がいるので、その後 皆がどうしたかは定かでは
ありませんが、きっと各方面で頑張っているのだと思います。






この学校で色々なことを教わり、今でも心に留めていることが沢山あります。
いい高校にいけたと毎日の通勤で母校の前を通るたびに感謝しています。

建学の精神
「感謝の心」・「さわやかな精神」・「たゆまざる努力と忍耐力」

甲子園での活躍を、他の卒業生、在校生同様 応援している西井寧男でした。

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp


コメント
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