ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

合掌

2012-08-23 10:00:08 | Weblog
本編とともに、もう何百回も聞いたトップガンのサントラ。
受験勉強時にはよく流していたのを憶えている。
1曲目の「Danger Zone」を聞けば
多少のだるさなど吹っ飛んですぐにアフターバーナー全開になった。

♪Highway to the Danger Zone!

言葉の意味はよくわからないけど
とにかくものすごい自信をそのサビに感じたもんだ。

ところが5曲目の「愛は吐息のように」でいつも打ちのめされる。
この曲は劇中のラブシーンのBGMで、
そのムードあり過ぎるイントロが勉強への意欲を萎えさせた。
愛は吐息のようにって、一体どういうことよ?
何せ愛なんかよく知らない多感な時期だったもんで。

そのうちこの曲が始まる前に
一区切りつけるよう自分なりにけじめをつけたのもよく憶えている。

トニー・スコット監督、とにかくありがとうございました。

合掌



小林朋広

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
コメント
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