ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

好きラー その2

2023-03-31 09:48:20 | Weblog

2回目登場のTK@です。
前回に引き続きまして、今回もラーメンのご紹介です。

全国民大好き、天下一品です。
私がいつも行くのは会社から徒歩5分の三田店。
入店するといつもの店員さんがお出迎え。紙エプロンの声かけがうれしい。
いつもありがとうございます。
ミュージックはGAOのサヨナラ、ICE BOXの落日をはじめ90年代初期のもの。
○0代のTK@の心に染み渡る。

さて、みなさんは天下一品を食するにあたってスタイルは決まっていますか?
ぎょうざ、白ごはん、定食、ねぎなどのオプションの有無。千差万別の通りがありますね。

TK@は毎回試行錯誤で模索中です。
今日はこちらのスタイルにてチャレンジしました。
お初の唐揚げセットです。
こってり唐揚げは、こってりスープに漬け込んであるとのことで、
以前から気になっておりました。
赤ん粉はデフォルトだとふりかけてから出されるので、
途中から味変させたいTK@は別皿でお願いしております。

さて着丼。
いち早く麺をすすりたいのをぐっと我慢して、まずやることがあります。
辛子味噌をひとすくいして奥側のスープに沈めます。
熱で温めるためです。ねぎもしんなりさせたいので沈めます。
あれ、赤ん粉頼んだから辛子味噌はいらないのじゃないの?
と思うかもしれませんが、赤ん粉と辛子味噌は全くの別物です。

はい。
ではようやく食べていきたいと思います。
丼のフチからすするのが会長おすすめの食べ方のようです。
これをすることでスープが絡んだ麺が口に入りやすくなります。
ただ姿勢を低くしないといけなくて、腰痛持ちのTK@には負担なので今は普通に食べてます。
まずは手前のノーマル部分を2すすり。
次に奥に潜んでいる辛子味噌と干渉しないように、赤ん粉を手前に投入して2すすり。
そして奥側の辛味噌部分を1すすり。最後は赤ん粉と辛味噌を混ぜてすすります。
味変の間にごはんも少しずつ挟みます。
実は天一はごはんもうまいんです。
ノーマル部分、赤ん粉部分、辛子味噌部分、赤ん粉&辛子味噌部分、合計4パターン。
ただ結局ノーマルが一番うまいかなー。

ではここで唐揚げノーマルで一口。
うわーこれはビールやわー。
お昼中には飲めないのでやむなしにごはんをかきこみ。次に辛子ニンニクとマヨをつけて。
その次はスープにダイブしてみましたがこれが良くなかった。
ごはんをさらに消費して無くなってしまいました。

さて終盤にかかり、どんぶりにはいつものこちらの言葉がでています。


「明日もお待ちしています」
明日はあえてこないよー。
いい距離感を保ちたいので月1ぐらいかなー。

うーん、今日のスタイルはいまいちめでした。
まず唐揚げでごはんをもっていかれたのでスープと食べる分が足らなかった。
ごはんは小じゃなくて中以上が正解。これにビールがあったら完璧だった。
ビール無しなら並と小ライスがバランス的にはちょうど良い。
あと味変は1回でいいかな。
となりのおじさまがこってり天津飯セットにしていたので次回はコレかなー。
あといつも三田店やけど他のお店では味違うのかなー。
色々と試してみたい。

でも今日もしっかりうまかった!
敗因はこの私!!
ラーメンたちは最高の味をだしていた!!※田岡風

丼をカウンターに乗せてごちそうさま!
皆さんのスタイルも是非教えてください~

 

--------------------------------------------
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp
--------------------------------------------

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする