ピンズ屋のひとりごと

オーダーメイド専門のピンズメーカー「ピンズファクトリー」のスタッフが、交代で日常を語っていきます。

未来に残したいもの

2012-11-22 19:05:28 | Weblog

会社の2軒となりに「ひとりでビルを建てている」方が
おります。





その名前も「蟻鱒鳶ル」(アリマストンビル)と申しまして、
完成を楽しみにしておりますが、如何せん、お一人で
建築されておりますので、2005年の着工以来、まだ道半ば
ですが、調べたところ完成した際には200年はもつビルに
なるそうです!

サグラダファミリア的な外観、完成を慌てず楽しみにしております。





タテモノからノリモノに話は変わりますが、
この秋も色々なクラシックカー・ラリーの現場に足を運びました。
足を運ぶ理由は「いいものを大切」にしていることに魅力を感じている
からかも知れません。





大切に維持されている名車にて、これからも日本に残していかなけば
ならない旧跡をたどったRALLY NIPPON。今年も素敵なゴールシーン
でございました。

省エネの商品もいいのですが、昔からあるものを大切にすることが、
一番の省エネであるのかも知れません。





若いお姉さんと記念撮影が出来まして元気もでましたので、
「未来に残したいピンズ」を製作するお手伝いを続けていく次第です。

西井 寧男

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp


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